無事、帰宅することができた。
しかし、今までの通勤とはやはり違っていた。
今までは、何てことなかった地面のギャップがこれほどとは。
一番の恐怖は、地面においてある、鉄の網。
23cのタイヤはそこにすっぽり入ってしまう。
何の気なしに上に乗った瞬間、「やばい・・・(ゾッ)」と思った。
案の定、タイヤがいくらか沈み、サイド部分をきゅっとこすった。
これだけだったが、あの恐怖は忘れられない。
今後も注意が必要だ。
さらに、これはロードだからとか、バイクが新しいからってことではないが、
対抗直進者のみを伺い、隙を見て行ってやろうという右折者に、交差点ど真ん中で
轢かれそうになった。
膨らんで回避できたものの、ゆっくりと右折しながらこちらへ向かってくる
運転手の目がまったくこちらを向いていない(首を左にねじり、対向車線を凝視)
という恐怖・・・。
あーこうしてブログがかける幸せ・・・orz
これからも危険がいっぱいだろうが、そういった「お○かさん」たちの被害に
会わないよう、緊張感を持って自転車通勤しなくてはと思った。
本日の走行データ
走行距離:31.41km
平均速度:23.9km/h
最高速度:49.7km/h
平均心拍:142
最高心拍:171
消費カロリー:777kcal
2007-11-27
2007-11-26
インプレッション-1
今日、近所の山まで、約30Kmの道のりを走ってきた。
所感を綴りたい。
まず、私が一番気にしていた、「硬さ」だが、これはまったく感じなかった。
私はアルミフレームのハードテイルMTBに乗っていたため、一切のサスが
なくなった状態がどんなものか知らなかった。
最初にMTBに乗ったときのアルミの硬さは正直びっくりしたものだ。
フロントは何とかサスペンションが吸収してくれるものの、リアの突き上げは
もろお尻に衝撃を与える。また、路面の定期的なギャップはそのまま振動となって
体に伝わってきた。
ロードになり、サスがなくなることがどうなるか、これが一番怖かったが、
カーボンフォークとカーボンバックのおかげだろうか、思っていたほど
衝撃が体に伝わらず、疲れを誘うことはなさそうだ。
今度、友人のアルミフレームと乗り比べてみよう(←やなやつ)。
次にポジション。
所有するMTBもオフロードを走らないため、かなり前傾のポジションになっていた。
実は、今のロードのほうが、体が起きているかも・・・。
これは今後、切磋琢磨して微調整の繰り返しになるだろう。
さて、全体の走行感だが、「フレームが軽い」ということが、乗り手にとって
こういう感覚をもたらすのかと一人うなずいた。
乗り出し(漕ぎ出し)はスッと後ろから誰かに押されているような感覚でバイクが
進んでいく。
上りでは、インナーに入れたが、踏めばそのままレスポンスとなり、クンッとバイクが
進む。なるほど、高級コンポが、何グラムの世界で削りだしているわけがわかったような
気がした。
さて、SHOPの店員さんからは
「通勤に使うのは、1年ぐらい練習してからにしてください」
といわれたが、明日から挑戦してみようと思う。
今日乗った感じでは、ブレーキ操作に若干の不安を感じるものの
(↑・・・一番肝心なところじゃ・・・)
乗っていて不憫や恐怖を感じることがまったくなかった。
さて、これから明日の天気を調べることにしよう。
2007-11-25
ドリンクフォルダー
2007-11-24
納車
とうとう待ちに待った納車の日だ。
なぜだろう、車の納車のときより緊張するというか、
どきどきするというか・・・。
MTBに乗ってからはや3年。
最初の一年は無我夢中でMTBを勉強し、いぢくりまわし、
翌一年は、少しだけ上を見る余裕がでてロードの存在をしり、
次の一年はあこがれたロードバイクへの気持ちを押し殺した
一年だった。
しかし、こうしてようやく手に入れることができた。
TREK 2.1 2008年モデル
なぜだろう、車の納車のときより緊張するというか、
どきどきするというか・・・。
MTBに乗ってからはや3年。
最初の一年は無我夢中でMTBを勉強し、いぢくりまわし、
翌一年は、少しだけ上を見る余裕がでてロードの存在をしり、
次の一年はあこがれたロードバイクへの気持ちを押し殺した
一年だった。
しかし、こうしてようやく手に入れることができた。
TREK 2.1 2008年モデル
カーボンフォークとカーボンバックのフレームに、TIAGRAコンポ(RDのみ105)。
1.5Dと迷ったが、コンポは共通で、カーボンバックか否かの選択。
SHOPの店員さんいわく・・・
「お小遣い制のパパさんなら、おそらく買い替えは厳しいでしょう。
でしたら少しでもいいものを買っておいたほうが・・・」
だまされたか?(笑
これから、こいつにいくらかかっていくことか。
まずは、買っておいたドリンクフォルダーとサイクルコンピュータのタイヤ周長でも
合わせよう。
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