今日はブレーキについて。
私はMTBからロードに替えた口でした。
乗っていたMTBではVブレーキが主流となっていて、リムにブレーキシューを当てて制動するタイプのものでした。
廉価版のMTBでしたが、制動力には全く不安がありませんでした。
これはVブレーキの機構のおかげだったと思います。
一般的に、Vブレーキは制動能力が高いようです。
そしてロードのSTIによるブレーキングでしたが・・・ これが効かないの何の。
通常STIのブラケットから握手をするようにブレーキレバーを引くのですが、まず、これがやりづらい。
私の手のひらのサイズは一般的だと思うのですがもしかしたらポジションがあってないのかもしれません。
TREK2.1のメインコンポはTIAGRAです。
当然STIもTIAGRAでして、ブレーキキャリパーもTIAGRAだと思ってよーく見てみるとアーチには何のロゴも書いてありません。
TREKJapanのサイトから詳細スペックを見ると、 「Alloy dual pivot w/Shimano Tiagra STI levers」
Alloyって何?
Wikiで調べるとどうやら合金のことを指すようです。
で、このキャリパー、メーカーはどこ?いまだなぞです。
MTBからの乗り換えの人はブレーキが効かなく感じると何かで読んだことがありましたが、こういうことかと思いました。
が・・・・!
友人が納車した105コンポのロードバイク(AnchorRA5)に乗らせてもらった時、衝撃が走りました。
めちゃ効きます。ブレーキ。
ちょっと握りこめばすぐロックするような効き具合です。
こりゃ安全第一のパーツだし、速攻交換だ!と思い、SHOPを物色し見つけました。
105のブレーキカートリッジです。なぜか黒。これしかなかったので、とりあえず購入。
まずはシューのみ(今回はカートリッジごとでしたが)交換して様子を見ようと思ってのトライです。
若干効きがよくなった気がしますが、まだまだあの105の効きには及びません。やはり、キャリパーごと交換が望ましいんでしょうね。
シューのみDURAとも考えましたが、シューの効きが強すぎて、アーチの合成が弱い場合は効果が出ないと聞きました。
どうせ換えるなら、ULTEGRA-SLにしちゃおうかなぁ、なんて思ってます。
走行距離:31.68km
平均速度:24.3km/h
最高速度:49.1km/h
平均心拍:143
最高心拍:173
消費カロリー:846kcal
バイク走行距離:345.1km
0 件のコメント:
コメントを投稿