左がノーブランド・右がShimano BR-5600(105)
問題はフロントで発生しました。
なんと、キャリパーから伸びているボルトが、105はデフォルトのものより短い。
よって、フォークの後ろから入れているナットが届かない。
5mmのワッシャーが2枚入っていたので、それを1枚抜くと何とかかみ合いました。
ということは、5mmしかかんでません。大丈夫なのか?
で、なんとか装着が完了し、(ほつれたワイヤーが指先を貫通し、流血騒ぎになったのは家族に内緒)走行テスト。
もうね、今までなんだったのかと・・・(´Д`)
TREKは何してんだ?と・・・(´Д`)
ようやく、ブレーキってものがわかりましたよ。こう効くんだ、こりゃ安全だわ( ゚д゚)ってね。
なんで、これっぽっちをケチるのか、まったくわからん!
別にSRAMのスプロケが入っていようが、ボントレのチェンリングが入っていようが、そこに関してはあまり命に関係はしない。
でもブレーキは命に直結してるじゃないですか。そこに手を抜くってのはどうなんですか?
ついてるからいいじゃねぇか!《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!なわけですか?
あまりの違いに、慣れるまですげぇ時間かかりそうですよ。
ブレーキレバーが変わったわけじゃないから、乗ってて忘れちゃうんですよね。
で、とっさにクッっと握ると、今までと同じ力で握っちゃうもんだから「ガツン」ときて結構びびる。
TREKの1シリーズ、2シリーズに乗っている方は換えることをお勧めします。