ダイエットもさることながら、9s→10sがどれほどのものか、楽しみです。
スプロケに関してはショップに行って決めればいいやぁぐらいで思っていましたが、面白いものがリリースされましたね。
CS-5700のラインナップは
11-25T 11 12 13 14 15 17 19 21 23 25
11-28T 11 12 13 14 15 17 19 21 24 28
12-25T 12 13 14 15 16 17 19 21 23 25
12-27T 12 13 14 15 16 17 19 21 24 27
となっており、ひときわ目を引くのは11-28T。67アルテにはこの構成がすでにあるようですね。
TOPは11で長めの下りもOK、ローには28Tとかなりのワイドレシオになってます。
私が購入したのは、11-25Tと12-27T
今思えば、11-25でなく、12-25にしておけばよかったかなぁと思いますね。
レースなどで巡航しているときの使用ギア巡航速度とケイデンスからしておそらく、13~16あたりかなぁと。
今の仕様に11が追加されるよりは16が追加された方が良かったんでは・・・。しかしながら、もてぎなどの高速の長い下りがある場合、11を使用する可能性も捨てきれない・・・うーむ。
今入っているスプロケは、
TIAGRA :12-13-14-15-17-19-21-23-25
SRAM :11-12-13-15-17-19-21-23-26
の2パターンで個人的に平坦なレースはTIAGRAを、登りが多いレースはSRAMを使用していました。JapanCupの古賀志林道の山岳頂上付近では34×26が必須。
2LAP目ともなれば、中盤からすでにインナーローの状態が続いてました。
ここで登りでよく使うであろうギアとケイデンスの関係を計算してみました。
ケイデンス60rpmの時の速度
34×23 11.2
34×26 9.9
34×24(NEW) 10.7
34×27(NEW) 9.5
ケイデンス70rpmの時の速度
34×23 13.0
34×26 11.5
34×24(NEW) 12.5
34×27(NEW) 11.1
34×25 12.0
ケイデンス80rpmの時の速度
34×23 14.9
34×26 13.2
34×24(NEW) 14.3
34×27(NEW) 12.7
34×25 13.7
今までなかった24Tですべてを登り切れれば平均タイムは上がるんではなかろうか?
万が一、24Tで脚が売り切れた時は27Tで休憩ってのもありなんじゃなかろうか?
JapanCupは純粋なヒルクラではないのであまりメリットないかも知れませんが、今後、ヒルクラにも挑戦しようとする場合は、12-27はMUSTになると思います。
と、うだうだ理屈をこねくり回しましたが、行くつく先はいつも「練習」なんですよね。
来週の週末には組上がる(ものが届く)そうなので、それまで今の9s仕様を堪能したいとおもいます。
インプレをしたいところですが、TIAGRA+105+SRAM+FSAというなんでもござれのコンポからの組み換えなのであまり有用な情報にはならないかもしれませんね。
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