この週末は一切、自転車には乗れなかった。
家庭の事情とも言うべきか、まったく暇がなかった。
とはいえ、完全にオンロード使用だったMTBをオフロード化し(ブロックタイヤ、逆ざしステム戻し、スペーサー場所変更)、クロスカントリー仕様化した。
オンロードはもうロードバイクがあればよいだろうと思うからだ。
さて、私は自転車に乗るときには心拍計をつけている。
正直言って、どうしてつけるのか、いまいちピンと来てないところがあるが、
一定の心拍ゾーンで高ケイデンスで回せるようになるには必要なもの(らしい)。
自転車の心拍計といえばポラールが有名だが、いかんせん高価なもので、
もし、使わなくなっちゃったりした場合のショックがでかそうだった。
探したところ、この時計を発見し、デザインも気に入ったため近くのアウトドアショップでゲット。
しかし、写真の文字盤色にするには、ベルトがつやつやの赤ということで、合えなく、
赤を注文し、あわせてオプションのバンドを購入。
高いのか安いのか不明である。
私はもっぱら、SUUNTOのt1という腕時計で心拍をとっている。
写真は時計のみだが、これに付属して心拍を取るためのトランスミッターベルトがついてくる。
これをみぞおちあたりに来るようにして、自転車に乗ると腕時計が心拍を表示する。
このモデルは一番安価なモデルだが、過去の運動データを週や月単位で表示したり、総運動量を調べたり、時計自体にメモリーされる。
今週は何回走って、その平均心拍や、総消費カロリーを表示してくれるのは、モチベーション向上につながることはいうまでもない。
私がこのBLOGの最下段に表示しているデータはこの時計のものだ。
年齢や、性別、身長体重を入力して計算されるのである程度は信用できると思っている。
また、夏場ではこのトランスミッターはブラジャーのラインのようにくっきりと背中に映し出されることはいうまでもない・・・。
この上位クラスでは、PCに無線でデータを飛ばし、PC上でグラフ化されるものもあるらしいので、興味のある方はどうぞ。
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