TREK 2.1 で初めて通勤した日、どこかの輩に
轢かれそうになった話は前に書きましたが・・・。
MTBで通勤していたときは、ここまで車に無視される
とか、認識されていない感を感じることはありませんでした。
何が変わった?スピード?車体の色?といろいろ考えた
のですが、明確に変わった点が一点見つかりました。
前方のフラッシュライトです。
まさかな・・・たったこのちっぽけなライトが・・・と思いましたが、翌日、つけて通勤しました。
間違いなく、車から認識されていると感じます。
たとえば、左折車が私が通り過ぎるまで待ってくれたり、歩道上の駐車場から出てくる
車が明らかに止まってくれたり・・・。2日かけてこりゃ本物だと思いました。
ですが、ドロップハンドルにはつけられる幅に制限があります。
フラットバーのMTBとは違って、アクセサリをつけられる範囲はごくわずか。
一応つけていたフラッシュライトは、ハンドル手前のバー部分、バーテープ上に
巻きつけていきました。
そこで、「Dixana イージーアーム」の登場です。
アルミ製で、アームからステーの接合箇所をかえられます。(右図)
本体との接合はステムのボルトで行うため。私のような2点で止めている
タイプは、真ん中から出すことが可能です。
が、
それではライトと干渉してしまうため、真ん中出しの右寄せ、
で配置してみました。
いかがでしょうか?
本人的にはちょっとにぎやか過ぎる感はありますが、安全のためには致し方なく・・・。
サイコンも若干見やすくなったと思い込むということでOKとします。
送料、代引き込みで1200円也!
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