JCRCに初参戦してまいりました。
JCRCに関する情報が周りにほとんどない状態だったのでいろんな不安がありましたが、なんとか落車もなく無事完走することができました。
結果は燦々たるものでしたが・・・。
JCRCははじめての場合にはXクラスという脚試しのクラスでの出走となります。
ここでの結果をもって、各クラスに配置されることになります。
なので、Xクラスは実力のばらつきが多く速度差ができてしまうため、落車が多いと聞いておりました。
案の定・・・先頭集団が早い早い。
なんとか先頭集団についていって、脚が残ってればゴール前のスプリントに参戦なんていう淡い期待を胸に抱いておりましたが、1周したところで集団において行かれ、その後一人旅に。
前の集団は10人程度だったので、後ろに20人近くいるはず、後ろを待って合流し温存して3周目にかけるか、このまま一人旅を続けるかになりますが、そのうち食われるだろうと思いそのまま一人旅続行です。
2周目の終盤になっても誰も来ない・・・(´・ω・`)
ここで2人の同クラスの人が来たので、便乗します。ここには何とかついて行きたかったのですが、3周目半ばにして後ろからスタートしたX2の先頭集団にLAPされ、そうこうしているうちに同クラスの人にも置いて行かれました。
ここで心がぽっきり折れてしまいました。
自分の不甲斐なさ(今思えばどんだけのぼせあがってたんだと思います)に憤りを感じつつ、残りを一生懸命走ろうと心にきめて、仕切り直し。
半周を必死に走ってなんとかゴール。
トップから3分近く遅れのほぼ真ん中でゴールとなりました。
この感じだと、Fクラス(一番下のクラス)に配置決定です。
関東近辺の名だたるサンデーライダーが集まるレースだということは聞いておりましたが正直ここまで実力差があるとは思っていませんでした。
しかし、この雪辱を胸に、起爆剤として今後の練習に励む決意をさせてくれました。
気合い入れて練習しよう。
ランスの7週間トレーニング本もある。
ロードバイクの科学もある。
あとは練習するのみ。
ショップの人は40歳までは早くなれるといってくれましたし。
Fクラスで下はないし、上を目指してがんばるぞぉぉぉ!
0 件のコメント:
コメントを投稿