ロードバイクに乗って約2年。
初めてパンクしました。
しかも通勤時、さらにリア。
どうやらスローパンクのようです。
思えばこの2年、よくずっと同じチューブを使い続けてきたなぁと思います。
(フロントはバルブヘッドがもげた時に交換している)
レース時は違うタイヤになるので若干減るとは思いますが、それでも5000km以上は走ったと思います。
ペダリングしているとやけに尻がポンポン跳ねるなぁと思いました。
そんなにケイデンスが高いわけでもないしおかしいなぁと思って恐る恐るリアタイヤを見ると・・・ほとんどぺちゃんこに。
なんか、シートステーがグニャグニャになったような感覚でした。
幾分空気を残している状態だったので、後方確認後停止して歩道に退避しました。
歩道上は通学の高校生たちが走っているので、少し広くなる交差点付近まで押して歩きます。
ここでとうとうCO2ボンベの出番です!
前々からツールボトルに仕込ませていたボンベ、いま使わずにいつ使う!
通勤中という限られた時間で効率よく空気を入れるためにこれまでずっと控えていたスーパーサブ。
チームが大差で連勝し続けたため出番がなかった抑えの切り札が満を持して登場です。
・・・・つ、使い方がわかんねぇ・・・・(´゜'ω゜`)
一歩間違えたら「バシュッ!」という音とともに終わってしまいそうな構造。
しくじったらボンベごと吹っ飛ばして誰かを狙撃してしまうのではないか・・・
いったいどこをどうやれば空気が入るの?
しかもここは交通量の多い交差点。通勤通学自転車はおろか、信号停止中のドライバーの暇つぶしにはもってこいの絵。
ここで一念発起!
よし、今回はハンドポンプでいれよーっと (´∀`)
念のためにバックパックに仕込ませていたハンドポンプが役立ちました。
と、言うわけで、リリーフエースの出番は次回に持ち越しとなりました。
帰りにショップに寄って、使い方を聞いてこようかなぁ・・・どうせチューブも買わないといけないしなあ。
そんなドキドキと動揺のおかげでうまく交換ができず、空気を入れたとたんにチューブがリムからヘルニア状態になったことは内緒です。この状態でCO2なんか使っていたらと思うと((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まさか、使い方を知らなかったとは(゚Д゚;)
返信削除ぼっちさんどうもです。
返信削除おそらくこうだろうな・・・と思っても怖くて使えませんでした。