2010-09-23

JapanCupチャンレンジレースエントリー!


涙なくしては語れないJapanCupへの思い・・・。

先日、ようやくJapanCupサイクルロードレースのチャレンジレースへエントリしてきました。

今年からJCFへの選手登録が出場の条件となったので、JCFが絡むレースはこのJapanCupだけなのに

JCF登録料:\3,500
チャレンジレース参加料:\4,000

を合わせて支払ってきました。言いたいことはたくさんありますが・・・。


2,3日後にはJCFから選手登録証が送られてきてテンションが上がってきます。


さぁ、後は通勤と週末にしっかり走り込んで脚を作って・・・古賀志ヒルクラ登りまくりだぜ!




とおもった矢先、




10月16日に予定していた休日出勤が様々な要因から23日に延期となりました。


そう、23日はつい先日エントリーしたばかりのチャレンジレースの日。


おい!おれの\7,500返せ!


そんな簡単に半年前から決まってたスケジュールを変更するな!


おれの1年間の練習時間返せ!(そんなに走ってないけど)



はぁはぁはぁ・・・・









今年から始まった宇都宮市内大通りを完全封鎖して行うクリテリウムも見られないしせっかくグレードアップしたコンポもなんだかもったいない気がしてきたし、あー、書いててまた悲しくなってきた。



でもね、職場の人、優しいです。


私が出るのを(心待ちにしてるのを)知っているので、なんとか午後からの出社にならないか調整してくれていました。

午前中チャレンジで(;゚∀゚)=3ハァハァしてゴール!そのままレーパンのまま職場へGO!


あるあ・・・(ヾノ・ω・`)ナイナイ


ありがとうございます・・・でも、みんなをおいて一人だけそんなことできないです。

境遇はみんな一緒、家族旅行を計画していた人、新幹線のチケットを手配していた人、みんななんかしらの予定を組んでいて鶴の一声により一気に仕事に着かされるわけで。

私の場合、個人的な予定なので家族のブーイングがないだけ幸いなのかも知れません。



しかしながら、あと一週間早く言ってくれればお金を払わずに済んだのに・・・・(´;ω;`)ブワッ









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2010-09-04

ツーリングでの新しい発見

日光いろは坂ロードバイクツーリング、今年も行ってまいりました。

今年は少し距離を伸ばして、今市からのスタートです。



目的の出発ポイントには前もって駐車OKの了承をもらって車を駐車。そこからスタートしました。



いやぁ、効きました。



わかっていたことですが、ずっと登り基調。

1~2パーセントの登りですが、これが地味に効きます。

そこへ持って来て、あの晴天。朝9時でも太陽は容赦ないです。



なんとか登りきって戦場ヶ原をこえ、報徳牧場のアイスが目的です。

当初は金精峠を越える予定でしたが、メンバーの状態と天気を考慮してここで折り返すことに。



満面の笑みでアイスをほうばっていると、ここで雨!雨ええええええええ!?

一過性のと信じ込んで雨宿りをするも雨脚は強まり、さらに雷さえなり出す始末。



んじゃ、飯食って様子見ようって報徳牧場のお肉を堪能します。うまかった~。



しかし、雨脚は弱まることなく・・・、これは改善の余地なし!と判断し、スローペースで雨の中下りスタート。

戦場ヶ原まで下ると意外にも路面は乾いており、降った形跡なし。



おお、これなら中禅寺湖も・・・と思ったが甘かった・・・湖畔近辺は大雨。



ここまで濡れたら後は一緒。そのままバイクチェックをおこないいろは下りへ突入!





いやぁ、止まらない、寒い、怖いで震える口元、しびれる手のひら、これ以上の恐怖はないです。

あんまりの寒さに歯はガチガチ行って奥歯痛くなるし。寒さと握りすぎの手は完全にしびれてきます。



減速というより、ほとんどブレーキを握りっぱなしで速度が上がらないようにして下りました。

(上がったら最後だと思う・・・。)

いろはの終わりになる頃には雨も上がり、路面も乾きました。



で、ようやくスタート地点へ。全員無事帰還しました。



しかしながら、なかなかできない経験でした。でもなぜでしょう、こんなトラブルもみんなと走っているとなかなか楽しかったりしますよね。変にテンション高くなって、ヒャッハー状態だったりして。





速攻で着替えを済ませ、いざろまんちっく村のお風呂へ。



帰りには花の季でばかうまラーメンを食って帰宅。







そこでようやくこの書き込みのタイトルに戻るわけです。







とりあえず雨にさらされたバイクのメンテナンスです。



ブレーキシューの確認やら、リムの中に入った水の確認、フレーム内の水の確認。



で、バイクを縦に立たせたところ、じょぼっ、と水が出てきました。





???





どこから出てきたの?この水。



コンポ周りに水がたまる箇所はないし・・・明らかに、スプロケ周辺から水が出てきた模様。



もしかしてハブ?とおもったけど、水がこぼれてきた時は通勤用のボントレガーSSRに変えた後。



うーん、どこだ?と思って周辺を除くと・・・





あ、何この穴?








チェーンステー、とシートステーそれぞれのチューブの終わり部分に二つ、小さい穴があいてます。

リアエンドで結ばれる直前の箇所です。





おそらく、これ、水抜き穴なんじゃないでしょうか?



普通、シートポスト抜いて逆さにして水出したりしますが、これがあれば抜けるんじゃなかろうか・・・。



まだ、バイクをさかさまにはしていないので、このシートステーの穴から抜いたあと、逆さにしてどれだけ水が抜けたか検証して見ようと思います。





カーボンのシートポストって、あまり抜き差ししたくないんですよね。トルクレンチもってないし。



ここから抜けるなら、もう抜かないで済むかなぁと。

2010-08-24

自転車通勤は朝でも暑すぎる

いやぁ、ほんとに残暑が厳しいです。



残暑というか、夏真っ盛りといっても過言ではない気温です。

不思議なことに「本日の最高気温が32℃、、、」とか言われると



おっ、ちょっと涼しいじゃんかwww



とすら思ってしまいます。





今日は月曜日で週末の遊び疲れからか少し寝坊気味でした。



支度を8:00頃に出発しました・・・が・・・





暑い、暑すぎです。太陽がすでに本気の熱を送り始めています。



走ってるときは空冷状態なのでよいのですが、ひとたび信号で止まるとあっという間に体に熱がこもります。

この熱を発散しようと毛穴が一斉に大解放。

多量の汗を吹き出します。



私はMETのシンセシスを使用していますが、このヘルメットは体との接触部分がGELパッドになっています。

何でもMETの特許で幾分冷たく感じる素材のGELパッドだそうです。



接触面積が狭く、部分部分が小さいため、風の抜けがよく空力が良く考えられています。





しかしながら、こうも暑いと止まった瞬間に額近辺から流れ出る汗は食い止めようがなく、通常のヘルメットがスポンジ状のパッドで汗を吸い取ってくれるものがない。

水を浴びたかの様に顔中汗だらけになります。

(まぁ、ヘルメットの汗メンテが楽で変なにおいを放ったりしないわけですが・・・)



以前のヘルメットはOGKの廉価なモデルだったので、おでこの上には重厚なパッドがついておりました。
これ、考え方によっては汗拭き効果もあったんだなぁと遠い目になります。





そんなこんなで到着したときにはもうね・・・いったい何Lの汗出したんだ?ぐらいのびちゃびちゃ具合です。



恵まれた環境で職場のシャワーを浴びたところで、仕事着に着替える時には新しい汗が・・・。





とはいえやめられないんですよね・・・この自転車通勤が。





普通、仕事って、車に乗った瞬間の朝出勤するところ(家を出るところ)から始まる感じがするんですよ。
私の場合。

で帰宅時、職場から車に乗る時もまた仕事中のような感じで、家に着いたときにようやく仕事が終わった感がある。





しかし、自転車通勤をしていると、朝、夜、自転車に乗った瞬間から趣味の時間が始まるんですよね。

今となっては趣味ですが、ダイエットを目的にしていた時も、仕事とは別の、自分の時間が始まったという感覚がありました。





この感覚が止められない所以でしょうね(って別にやめる必要はまったくないわけですが)

2010-08-14

ダンシング時の異音

かねてから気になっていることがありました。

フレームのどこかから発生している異音。

私は完璧にBBからなっていると思っておりました。

以前、フレームに入った水がBB近辺に溜まって音鳴りの原因になっていたことがあり、ショップでばらし→組付けで解消した経験があるので「またそれか・・・」と思っていました。



コンポを交換するまでは・・・・



今回新105に交換することになり、きっとこの異音ともおさらばできると思っていたのですが、戻ってきたわがバイクは寸分たがわず異音を奏でてくれました。

音質、タイミング、音量どれをとってもコンポ変更前と変わらない。

これは、BBじゃない!ってことで、いよいよ原因を追及です。


コンポ以外の箇所で考えられる箇所は以下に絞りました。


[組付け箇所]
・ペダル
・ステム-ハンドルのクランプ部分
・ステム-コラムのクランプ部分
・ヘッドパーツ
・各ワイヤーアウター受け
・BB下のワイヤーガイド
・シートクランプ
・サドルレール
・スポークマグネットとセンサー

[番外編]
・ツールボトル
・サドルバック


発生タイミングとしては、左クランクが21時~22時ぐらいでダンシング時に顕著。

これでBBかクランク、ペダルだと思っていました。

しかし、ごく稀に、停止した瞬間とかバイクを持ち上げた時にもなる時があります。


これは・・・ハンドル周りじゃなかろうかと。


で、ものは試しに前輪を足ではさみ、ハンドルを上から押さえつけてみる。


「カチン!」「カチン!」

ハンドルの左右に交互に上から力をかけると音が再現できました。

ここで犯人はほぼ絞れてますが、念のため、ハンドルを持たずにトップチューブを持ち、ペダルにトルクをかけてみますが全く異音が出る気配はありません。


これは犯人をハンドル回りと断定、逮捕状請求www


ダンシング時にはハンドル、ヘッド近辺にはかなりの力が加わると思いますので、おそらくここ。
しかも比較的簡単にばらせる。

このバイクでフォークを抜くのは初めてなのでいくらか緊張しましたが、(後にインテグラルヘッドの構造の簡単さにビビり、これだけなのにこの値段にビビる)なんとか全部をばらして陳列。

インテグラルはステム側とフォーク側にそれぞれシールドベアリングがありますが、どうやらフォーク側の動きが若干渋い。微妙に見える隙間にDURAグリスを塗りたくる。
併せてステム側も。

コラムにも、スペーサーにも、ステムクランプ部分にも塗りたくる。
スペーサーの間からはみ出すグリスをふき取る。

で同じことを試すと・・・全く音が消えました!

あの忌々しい異音ともおさらばできました。


で本日の朝練。ダンシングしても全く異音は出ませんでした。

いやぁ、もしかしてベアリングとかでヘッド交換とかなったらまた金が・・・と思ってましたが解消できてよかった。しかしまったく音がしないというのはめちゃめちゃ気分がいいですね。

2010-08-07

新105 5700 レビュー

先日、わが愛車に新105がアッセンブルされて帰ってきました。

平日にも関わらず、喜びいさんで引き取りに行きましたがあいにく翌日は雨。
新コンポの初日が雨の走行なんてちょっともったいないので我慢。

そしてよく晴れた週末、満を持してのデビューでした。
距離にして70km、軽い峠越えもあるレビューするにはもってこいのコースでの走行です。

前提として、9s(TIAGRA、105(56)、FSA、SRAMのミックス)から105(5700の8点セット)の変更なので、それを前提に読み流してください。


まずはSTIから。
ワイヤー内蔵ですっきり!












ハンドルとの接合部分(ブラケット部分)が太くなりました。
見た感じ、なんだか不格好なんですが、これが走ってみると非常に良いです。
太くなったので手の平が起きやすく、手にかかる荷重が分散されます。
レバーとハンドルの距離ですが、私はTIAGRAでシムをかませていたので、その分いくらか遠くなった気がします。

次にピッチ。フロント、リア、共に長いほうのレバーを押し込むピッチが狭くなっています。
フロントは今までぐにょっっと押し込まなければアウターにかからなかったものが、半分ぐらいの押し込みで変速します。リアに関しては、今まで通りに押し込むと2段変速します。今まではなかったトリム機能もついていますが、私の場合はTIAGRAなので、もともとついていた機能です。



ブレーキアーチ。



56よりも角ばったデザインとなっている模様です。
56からの変更ですが、制動力が上がりました。これはアーチの剛性が上がったのか、
シューが新品に変更されたからなのかは不明。カートリッジのシューを止めるねじが+ねじなのは「なめろ」と言われんばかりで怖いです。

FD,RD。

STIと共通のため、性能は割愛。後ろから見るとグリスがきれいです。

クランク、チェーンリング。



現物を見ずに頼んだので質感が心配でしたがわたし的にはデザインはOK。
ペダルと同色になったのはちょっとうれしいです。

剛性云々を言えるほど脚がないので、アレですが見た目が良いということで。


全体的な感想として、ハンドル回りのワイヤーが無くなったのはさっぱりしていて良いです。
ワイヤーをハンドルにはわせることで、アウターとの摩擦が上がり引きが重くなるのでは?と思ってましたが、あまり心配する必要はなさそうです。私の場合は全く感じませんでした。

TIAGRAにはあったシフトガイドがなくなりましたが、私はこれを全く見ていませんでした。
ケイデンスと速度である程度把握できるので、「ああ、今日は踏めてないなぁ」とか「重く感じるなぁ」とかのレベルは大体把握できます。フライトデッキが未対応だそうです。

ちょっとつけてみたかったけど仕方ないです、この値段なら。

また、噂のアウター×ロー、試してみました。
というか、登りでへばって気がついたら入ってました。さらに落そうとしてガツッっと止まって初めて気がつくと・・・。短い登りならこれで一気に行っちゃえができるかも。

まぁあまりにもかわりすぎて何が良くなったのか分からんぐらいに激変したわけですが、一番変わったのは、

また地獄のローン生活がスタートした


、ということです。

せっかくお金かけたんだから、しっかり乗らないと。

2010-08-01

走行メモ

久しぶりにまとまった距離を走りました。
といっても80km足らず。

思えば、4月のエコクラシック以来まとまって走ってないなぁと。
といっても25km足らずのレースでしたね。

今回は、夏休みに計画しているオートキャンプ場の下見を兼ねた走行です。
しかも家族を送った後に取れる私の自由時間で12:00~16:00の門限つき。

こんなわがままに付き合ってくれる仲間もいます・・・ほんと、すいません。


キャンプ場までのルートは事前に調べ印刷しておいたのですが、いかんせん、地図読むのが下手&土地感なしなのであっち行っちゃ戻り、こっちいっちゃ止まりという何とも歯がゆい走行。ツレのガーミンEdge205のコンパスがこんなに役に立つとは。

そんなわけで何とかキャンプ場到着。日曜日ということもあり、大勢のお客さんと子供たちがひしめく中、レーパン2人組はカツカツ言いながらキャンプ場を行脚する・・・きもいね。

はじめてのオートキャンプなので、どんな感じなの?道具はどうなの?といろいろ物色させてもらい、自分が押さえたサイトを確認して足早に去りました。
ほんと、至れり尽くせりの環境で、ワイルドな自然とは程遠い感じが今の私にはとってもありがたい。


さて、帰路を目指すわけですが、ただ帰っても面白くないので、古峯原方面へ向かいます。
いつも走る小来川ルートに合流して帰ります。


しかしながら、13:00という太陽ゴールデンタイムの恐ろしいほどの日差し。
高々2,30kmしか走ってなくてもかなりの体力をもっていかれてました。

仲間と相談し、「途中まで北上して、ころあいを見て東を目指す」となりましたが、行けども行けども東側は山。しかもその山を越える道がない。

疲労困憊しながらも結局古峯原まで行って、帰ってまいりました。


いやぁ、疲れました。

走行時間は実走時間で3:30ほど。距離にしても80kmに満たない距離。

本当に練習不足ですね。去年の今頃はJCRCの群馬第6戦に出ていたはずなのに・・・。


ようやく梅雨も明けたし、これから体を作っていこうと思う練習でした。

走行データ
走行時間 3:22
走行距離 75.2km
最高時速 47.0km/h
平均速度 23.9km/h
消費カロリー 1685kcal
平均心拍 138
最高心拍 180


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2010-07-27

雨の日は注意です

先日、朝の通勤(自動車)時に事故(自損)を目撃しました。



私の目の前というより、私の前を走っている原付が突然コケました。



幸いにも私は車間を取っていたので大惨事に至ることはありませんでした。





その道は片側2車線道路なのですが直進車線が左側のみなので左車線は通勤時間帯はかなり渋滞をしている箇所です。しかも橋の上。





原付は右車線を走行しており、左車線に合流したのですが前方が渋滞で停止しているのを見逃してしまったのか、パニックブレーキで転倒した模様でした。





転倒する一部始終を見ていたのですが、速度もそれほど出ていなかったし、減速時に前輪をロックさせてパタンと倒れるロードバイクでもよくあるアレで、フルフェイスヘルメットもかぶっていたし長袖かっぱも来ていたしそれほど大惨事だとは思いませんでした。



まぁ大丈夫だろうとしばらく待ってみても一向に立ちあがらない。

うつぶせのまま動かない。





アレ?゜(∀) ゜ エッ?





私の後ろは後続車両で渋滞。しかし、今は人命救助が先決、とそのままハザードを出して駆け寄ります。



「大丈夫ですか?救急車呼びますか?」



「・・・・」(寝たまますこし腕を抑えるしぐさ)



「起きられますか?」(頭を強打するような転倒ではなかったので動いても大丈夫か聞いてみる)



「・・・・」(同上)



「とりあえず、バイクを動かしますね」(原付を歩道へ上げる)



(きれいにステンとコケたので左腕を相当打ちつけてるはず。痛くて声にならないだろうなぁ)





この絵、完全に俺が原付引っかけて朝から人を危めましたの図です。









~ そこへ颯爽と学生?OL風自転車女性登場 ~











颯爽「大丈夫ですか?救急車呼びます!(キリッ」



「まぁ、そうですね」



颯爽「(携帯で119)事故です!自動車と原付の!女性が倒れて動きません!」







~ このとき、原付運転手がゆっくり起き上がり出すのを快方してる俺 ~







「ちょwwwちがうちがうwww。俺ただの目撃者wwwww」(それでも僕はやって(ry)





颯爽「( ゜д゜)ハッ! 違うそうです。原付の人が転んだだけだそうです・・・」





ここで、原付運転手ようやく重い口を開く



原「すすすすいません・・・」



「いや、大丈夫っす。腕を強打したっぽいけど他には痛い箇所ない?

  胸打ってるとか、頭打ってるとか。」



原「大丈夫です。腕だけです。」(立ったままでひたすら謝ってる)





これを見て大丈夫だなと判断した私は

「じゃぁ後は救急車来るんで、私はこれで仕事行きますんで・・・」





といった時の颯爽さん、



「私は通報した人間なのでここにいます(キリッ  (目撃者も・・・)」



な感じになってしまいました。







こういったケースに立ち会うのが初めてなので、もしかしたら現場検証とかなんかあんのか?見たいな感じでとりあえず救急車がくるまで待機することに。





救「(ピーポーピーポー)ハイ、怪我したひとは?あ、ここね。救急車乗って」







颯爽さん( ゜д゜) ( ゜д゜)俺







あっさり転倒現場に取り残される二人。





あーやっぱこうなっちゃうよね?いらない二人だよね?



「あーじゃ、俺聞いてくるね」



「すいません、目撃者と通報者ですけど、仕事行ってもいいすか?」



救「あ、どうも。ぶつかってないよね?」



「はい、まったく」



救「じゃ、いいすよ」







で、解散。まぁね。良かったですよ、おそらく大事には至ってないと思うし。

万が一、本人だけ残して容態が急変、とかなったらやばいすから。

救急車へのバトンタッチは必要だったと今でも思いました。颯爽さん、ナイス。





転倒する瞬間の絵ですが、なんというか、ロードレースのDVDを見ているとよく出てくる転倒の仕方というか、前輪が左右のグリップを失ってパタンと倒れるアレだったので、あまり見た目の衝撃は感じませんでした(申し訳ないけど)。



運転手の方は肘の下から上につきあげるようについたように転んだのでもしかしたら、肘、肩に相当ダメージを追っているかも知れません。





落車するときはハンドルから手を離さず、肩から転ぶとどこかで見た記憶がありますが、自分がとっさのときはどうなるのかなぁとしみじみ思いました。

雨の日や路面がウェットの時はホント、気をつけないと。





最後に転倒された方が軽傷で済むようお祈り申し上げます。
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2010-07-11

105(5700)発注!

とうとう新105(5700系)を注文してしまいました。

ダイエットもさることながら、9s→10sがどれほどのものか、楽しみです。


スプロケに関してはショップに行って決めればいいやぁぐらいで思っていましたが、面白いものがリリースされましたね。

CS-5700のラインナップは

11-25T 11 12 13 14 15 17 19 21 23 25
11-28T 11 12 13 14 15 17 19 21 24 28
12-25T 12 13 14 15 16 17 19 21 23 25
12-27T 12 13 14 15 16 17 19 21 24 27

となっており、ひときわ目を引くのは11-28T。67アルテにはこの構成がすでにあるようですね。
TOPは11で長めの下りもOK、ローには28Tとかなりのワイドレシオになってます。

私が購入したのは、11-25Tと12-27T
今思えば、11-25でなく、12-25にしておけばよかったかなぁと思いますね。
レースなどで巡航しているときの使用ギア巡航速度とケイデンスからしておそらく、13~16あたりかなぁと。

今の仕様に11が追加されるよりは16が追加された方が良かったんでは・・・。しかしながら、もてぎなどの高速の長い下りがある場合、11を使用する可能性も捨てきれない・・・うーむ。

今入っているスプロケは、

TIAGRA      :12-13-14-15-17-19-21-23-25
SRAM        :11-12-13-15-17-19-21-23-26

の2パターンで個人的に平坦なレースはTIAGRAを、登りが多いレースはSRAMを使用していました。JapanCupの古賀志林道の山岳頂上付近では34×26が必須。
2LAP目ともなれば、中盤からすでにインナーローの状態が続いてました。

ここで登りでよく使うであろうギアとケイデンスの関係を計算してみました。

ケイデンス60rpmの時の速度
34×23       11.2
34×26       9.9
34×24(NEW)      10.7
34×27(NEW)      9.5

ケイデンス70rpmの時の速度
34×23       13.0
34×26       11.5
34×24(NEW)      12.5
34×27(NEW)      11.1

34×25       12.0

ケイデンス80rpmの時の速度
34×23       14.9
34×26       13.2
34×24(NEW)      14.3
34×27(NEW)      12.7

34×25       13.7

今までなかった24Tですべてを登り切れれば平均タイムは上がるんではなかろうか?
万が一、24Tで脚が売り切れた時は27Tで休憩ってのもありなんじゃなかろうか?

JapanCupは純粋なヒルクラではないのであまりメリットないかも知れませんが、今後、ヒルクラにも挑戦しようとする場合は、12-27はMUSTになると思います。

と、うだうだ理屈をこねくり回しましたが、行くつく先はいつも「練習」なんですよね。

来週の週末には組上がる(ものが届く)そうなので、それまで今の9s仕様を堪能したいとおもいます。

インプレをしたいところですが、TIAGRA+105+SRAM+FSAというなんでもござれのコンポからの組み換えなのであまり有用な情報にはならないかもしれませんね。

2010-06-24

本日のお食事

朝:ピザトースト半分
昼:スープパスタ+缶コーヒー
間:飴
夜:一口ひれかつ×2、野菜スープ、ご飯(小)

前回測定した体重は、ロードバイクで結構もがいて風呂あとの計測。
しかも食事前だったので、

「おw、あまり体重言ってないじゃんwww」

だったのに、翌日、翌々日と就寝直前(すべてをたいらげた後)だと65kg近くになっている・・・。

で今日も帰宅後シャワー後計測では63.2kg・・・体脂肪18.9%??????
何じゃこりゃ?

ちょっと舐めてましたね・・・本日も自転車通勤しましたがこれがどれぐらい効くのか。

やっぱ3本ローラー欲しいなぁ。いやいや違う違う。


まずは食欲に打ち勝つこと。本日の摂取カロリーはまぁまぁ抑えられているところと思うのでこの調子で摂取量ダウン+運動量アップで徐々に削ろう。


土曜は久しぶりに朝練です。


みっちり走り込んでこよう+練習あとのリカバリーアッププロテインはしばらくお預けだ。


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2010-06-22

ダイエット開始

太りました・・・。

一体何キロ太ったのか、眼で見てぽよよんなのできっと相当でしょう。
怖くて体重計に乗れませんwww

自分なりに原因を考えてみる。


まず、自転車に乗ってない・・・orz


これに尽きる。併せて夜にお菓子食いすぎ。

夜のお菓子の量は増えてない(と思う)けど、明らかに運動量が落ちてます。


PTAのイベントや身内の結婚式、天気と行こう(乗ろう)と思った時はすべて乗れませんでした。

去年の春先はガンガン乗って、汗だくで朝練を終えてましたが、最近の土曜は


「あー、土曜か、仮面ライダーは明日だなぁ・・・」


なんて言う朝を迎えている始末。


これじゃいかんのだ!モチベーションを上げるんだ!とにかく乗るんだ!




と、今日通勤で乗ってきましたが、無情にも朝の予報と帰りの予報は裏切られる結果となるわけで。



書きながら乗ってきた体重計がさすメモリ(デジタルだけどw)は64.2kg!
体脂肪率16.4%

ここから怒涛のダイエット計画発動です。


今日から可能な限り、食べた物を書きとめてブログにアップ。自分を戒めます。


9月に控えるヒルクラの計測会までにどこまで落とせるか、これが今のモチベーションをキープする種です。

2010-05-18

新105(5700系)がほしぃぃ


出るみたいですね・・・57系新105が。(出たのか?)

かねてから10速化したいと思っていたので、これは背中を押されそうです。

私はシマノのコンポーネントには美しさは求めておらず、脚に見合った性能と正確性があればよいと思っています。

とは言いながらも、

・ケーブルがハンドルに沿って収納されるとさっぱりするなぁ

・黒とシルバー、どっちがいいかなぁ


とか考えてしまいます。



56系の105よりも、8点セット(STI、FD、クランクセット、BB、チェーン、RD、スプロケ、ブレーキアーチ)で1万ほど安くなるとか・・・。調べてみると、定価で\60,000ちょっと。


お世話になってるショップの割引と工賃差し引いてこのぐらいで買えるのか・・・


しかも、10回払い無金利使えば、\6,000/月という親近感。




うーむ・・・・買いだな。



エコクラが終わって、ロードバイクに対するモチベーションが落ち気味だった私にはちょうど良いカンフル剤ですね。


時間を見つけて、ショップで見積もりとってこよーっと。



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2010-04-12

エコクラシック2010 参加レポ



4/11(日)ツインリンクもてぎにて開催されたCYCLEMODE ECO CLASSIC2010に参加してきました。

昨年は娘の入園式と丸カブリしたためDNSだったのでとても楽しみでした。
来年の自分のために、今年の反省点を交えながら振り返って見ようと思います。

先にレース展開を含めた当日の模様を。

レーススタートが7:20という早朝野球に匹敵する速さであるが故、当然起床も早くなります。

前日土曜日は、せっかく肝臓にためたグリコーゲンを放出しないように酒は禁止。
(※たかが25kmのレースにカーボローディングが必要かどうかは不明。やって損はないと思っている)

酒なしで早々と寝られるのか?と思ったが、子供に絵本を読み聞かせているうちに睡魔に襲われ、難なく9時にはご就寝。

2時すぎの目覚ましで何とか起きだして、前日ゆでておいたパスタを塩のみで食す。
これは右京さんのTVでやってたのでそのままやってみたところJapanCupでなかなか良かったのでそのままやることにした。(3時間前に食べるのが一番ベストのようだが、4時間前になっちゃった)

3時に自宅を出発。途中コンビニでメンバーと待ち合わせ、4時過ぎにピット到着。

この時点で、車はまばら、相変わらずエコクラはピット争いが平和である。

のんびりとバイクを下ろし、スタンバイ。
5時からの受付にトイレにてしばし踏ん張る。

受付を済ませ、6時から試走開始。1,2周はアップ。3周目で心拍を180近辺まであげておいた。

ピットに戻り、7時にスタート地点に並ぶ。最前列を確保。
同じチーム全員が先頭列に並んだので、ジャージがそろっているのは壮観だったな。

オフィシャルのカメラマンに写真を撮られた。「ちょっと顔がかたいなぁ~」なんて言われた。

で、スタートと同時にチームメンバー最年少がロケット発射。

えっ?きいてないよぉ~!?思いっきり先頭を引いてる始末。

後日談で、「優勝はできないので、一発でも先頭を引いてみたかった」だそうだ。

ロードBカテゴリは4.8km×5LAP。最初ののぼりに差しかかるも、ペースがそれほど上がっていないため、難なく先頭集団に埋もれて走れた。登り切ると高速な下りの連続。
いくつかのコーナーを高速大集団で通り抜ける。

1周を回ったところで、先頭集団の中段で待機。心拍も安定。ペースもこれならついていける。
これはもしかして、結構いけるか?なんて勘違いをし始める。

2周、3周と全くレースが動かない。
しかもペースが自分に合っていて、この時点でまだまだ脚が残っていた。
前には2,30人の人がいたため、ここからアタックかかったら、埋もれてしまうのでは?なんて調子に乗ったことを考えだし、外に回り込んで15番手ぐらいをキープし出す。
しかし、いったん外に出ると、なかなか集団の中に張り込むことができず、集団の恩恵が半減してしまう位置取りとなってしまった。

これで地味に脚を使ってしまった+4周目に来てペースが上がり、幾分あれ?アレ?ゼーハー言い出す。

5周目に突入したところで、ペースがまた上がる。
最初ののぼりで切れまいと脚を使う。下りで休めるかと思いきや、下りではさらにペースが上がり、
集団中段で必死になる。ここでほぼ脚を使いきっていたと思われる。

最終コーナー近辺で一斉に集団が横に広がりスパート態勢。
周りがアタックしていくも、その脚は残っていないので、ダンシングが精一杯、スプリントと呼べるものではなくそのままゴール。

結果は真ん中よりちょっと上ぐらいでした。

反省点としては、3周目あたりからあせってちょこちょこ動きすぎてしまったこと。
周りがうこがないのでイライラしたこと、でしょう。レース中盤で全く無駄な動きをしてしまいました。
とはいえ、あのポジションでは逃げ集団ができたとき、ブリッジできないことも事実だと思うので、この辺は経験不足なのかも知れません。

ただ、こういったレース展開を実際に考えながら走れたのは収穫です。
ラストスプリントまで先頭集団でレースの流れを体感できたのはとても面白かった!

今後はもっと体力をつけて、脚を残せる、ポジション取りに注意することをやっていきたいなぁ。



レース終了後(といっても朝8:00頃www)出展ブースをあさろうにもまだ回転準備中。

広げたブルーシートを片づけて、いったん車に荷物を戻します。

試乗車に乗ってみたかったけど、変な気を起こしてしまうこと、レース直後は自転車に乗る気にならないことから着替えてしまいました。

Mavicのブースがあり、無料点検中の看板があったので、わがキシリウムエリートを見てもらいました。

すると・・・「あー、前輪ガタありますねぇ、何キロぐらい乗りました?」と言われ、

「いや、まだ2000ぐらいだと思うんですけど・・・」と答えると、QRM+のちょうどよい設定の仕方をレクチャーしてくれました。専用の工具を使って締める、アレです。

で、ガタとりをやってもらっていると、

「・・・あれ?・・・うーん・・・・あれ?ガタ取れないですねぇ・・・」
「・・・これはちょっとお預かりです。」

ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!

なんですと?おれの前輪に何が・・・と思いましたが、メーカーの人に任せることにして他のブースを見学。

IntereMaxには今中さん、デダチャイのバイクも試乗OKでしたが、上記のとおりスルー。
TREKで新しいモデルを見るも欲しくなったら困るので横眼でスルー。

リザルト確認して、認定証発行してもらって、Mavicに戻ると、すっかり治ったわがエリートが。

「スポークの根元がずれていて、QRMと干渉してました。
だから締まりきらなかったんですね。
全部ばらして組みなおしておきましたのでこれでOKです」

おおおお!なんというラッキー!
これはとても得した気分。ガタがある状態とそうでない状態を体感できたのもラッキーでした。

受け取ったバイクをもって、また行脚すると、RESPOのブースが。
そこには幕張での実演で欲しいと思ったRESPOのスプレーとメンテナンススタンドが。
見ると、無料実体験中と書いてある!

これは・・・

「やってもらえるんですか?」と聞くと

「はい、じゃぁ、バイクお預かりします!」と丁寧にシートポストにウエスを巻きつけ、スタンドに固定し作業開始。

高級なケミカル、メンテスタンド、に囲まれたわがアルミバイクwww。
その手の先にはTIAGRAの文字が・・・。


めっちゃ不釣り合い(´・ω:;.:...


そんなことはお構いなしに、出展者の方はRESPOのパーツクリーナーをふんだんに噴射。
ぼとぼとと黒い液体が落ち、みるみるチェーンがきれいになっていきます。

ここまではよくある光景ですが、ここから鉄粉除去剤なるものが投入されます。
チェーンやスプロケについた鉄粉やごみを間に入り込んで浮かしてきれいにしてくれる白物です。

これまたふんだんに噴射、ウエスで拭くと、ウエスにはきらきらしたきれいになった鉄粉がしっかり付着しています。

で、とってもきれいになったチェーンに2000円の高級スプレーが吹きつけられ、仕上げにはチタンスプレーがハブを含めた可動箇所すべてに注入されます。前々から欲しかったチタンスプレー。

ここで購入せずいつ買う!

ということで1500円にて購入。最後に飛び散ったオイルをきれいにふき取ってもらって、ピッカピカになりました。





これにより、レース後にも関わらず、私のバイクが一番いい状態になったことは言うまでもありません・・・。



なんにせよ、いろんな意味で楽しいレースの一日でした。


足りないものは練習ですね・・・。

2010-03-30

携帯機種変[SH-03B]


あまりこのBlogの内容と関係ありませんが、このたび、携帯を機種変更しました。

docomoのSH-03Bという機種です。

家族割だの10年超の契約のことから我が家ではdocomo縛りとなっているため、自然
にこのキャリアから選択せざるを得ない状況です。

で、本当はソニーエリクソンから発売予定のXperiaというスマートフォンにした
かったのですが、

この機種を持つ=パケホ上限張りつき

なので、今より5000円も金額が上がってしまう算段となり、自然と却下されるわけ
で・・・。


このXperia、何が良いかって、GPSロガーになる!

しかも、家庭内の無線LANで、作成した地図を落としておくことで(あくまでパケ代 使いたくない俺)、簡易ナビ代わりに!



GARMINが買えない私としてはめっちゃほしー。


GPSログがとれれば、googleマップに走行軌跡をプロットしたり、当然、標高のグラフを作成して何パーの傾斜だの自転車ライフが盛り上がること間違いなし!


だったのですが、imodeメールが使用できないことと、SIMなしの状態では目覚まし
代わりにもならないという仕様により
あえなくこの風変わりなガラケーを選ぶことになりました。



憧れのタッチパネル、qwertyキー配列がこの機種の魅力でしょうか。


使用してみて数日ですが、



携帯ってめちゃおもしれー


これ、おもちゃですよ。
顔認識して個人登録しておくと、カメラを向けた瞬間にそれと判別、勝手にアルバム作るし、モバイルgoogleマップはその辺の優良携帯ナビと同じような機能をただで提供しているし、なんとなんと、このBlogへの投稿も簡単にできてしまう。


し、しかしだ・・・・



3月末に機種を変更して、辞書やら着せ替えやらのダウンロード、iコンシェルの情報やら、googleマップでちょいちょい遊んでいたら・・・

2日間で使ったパケット代がなんと約8000円!!


なんじゃーーーこりゃーーーー!


私はパケホーダイ・ダブルに契約しているので、上限の4410円で止まりますが、web
で公開されている明細を見ると
この金額になっています。

恐るべし・・・docomoのパケット課金。

パケ死という言葉が持つ本当の怖さを体感しました。


今の携帯事情として、こういった使い方(定額パケット上限まで使って、情報をか
き集める)は当たり前なのかも知れません。

私の場合は、家族間のメールも無料なので、男友達との片言メール(PC慣れるとテンキーでのメール作成は無理っす)が10本程度なので、パケ代はほとんどかかっていませんでしたので軽いカルチャーショックを感じております。


ひとしきり戯れた後、スマートフォンにはできるGPSを使った自転車の楽しみ方を模索するわけです。


欲しい機能は、GPSのログ機能(パケ代を使わないことが前提)。


これはdocomoの仕様上、iアプリの担当となるわけで、webをいろいろ探した結果、ありませんでした・・・orz


理由はdocomoにあり!

やはり、同じことをしたかった先人の方々がトライしていました。自作のiアプリです。

が、

どうやら、docomo端末からログを吐き出す瞬間に、docomoが発行するセキュリティーIDが必要になり、このIDはマイメニューなどを展開する一部企業にしか発行されないそうです。

まぁ、確かに、勝手にGPSログを吐くようなアプリを自作できれば、好きな人の携帯にそっとアプリを忍ばせログを送信させると・・・

なんていう、ス●ーカー行為も簡単にできてしまうわけで、このセキュリティーは仕方がないのかとも思います。


代替え案として、有料のナビゲーションアプリをインストールしてログを吐き出させる方法があります

が、この場合、地図を表示

してしまうので、地図のダウンロードで勝手にパケットを消費します。これではいつかガーミンが買えてしまいますwww


というわけで、この携帯での自転車利用はあきらめました。


しかしながら、合わせてBlueToothのハンズフリーを買ったのですが、これって、エンデューロとかでポケット連絡に思いっきり使えますね。

バックポケットに携帯忍ばせて、ツールよろしく、耳にイヤホンでテーピング。

イヤホンのボタンをダブルクリックするとリダイヤルができるので、事前にピット内の携帯にダイヤルしておけば、いつでも連絡可能。

逆もしかりで、ピットからの連絡もボタン一つでオフフックで来ます。

おおお、無線より電波届くしいいんじゃね?


なんてことを考えることも、とても楽しいです。

2010-03-29

サイクルモード エコクラシック

久しぶりの投稿になってしまいました。

ここのところの天候の不良っぷりと、プライベートの忙しさにかまけて、今年のオフはほとんど走りこめませんでした。

で、4/11はツインリンクで行われるエコクラシックのロードレースにエントリです。

こんなできてない状況で大丈夫なのか?

なんて思っても、今からではどうにもならないので、気楽にできることをやりながら決戦に挑もうと思います。


最近の天気はほんとに厄介で、朝路面がぬれていたり、帰宅時間には雨の予報だったり週に1回程度しか自転車通勤ができません。

その合間を狙って自転車通勤をするわけですが、先日、すごい人を見かけました。

信号待ち中、対向車線の歩道から道路を横断して私の車線に合流したMTBがいました。
MTBの方は私を先に行かせてあとからついてくる形。

このMTB、めちゃくちゃ早い。
ビッタリ後ろに張り付かれてしばらく走る形になりました。
おそらく35km/hオーバーで約15分ぐらい走ったんじゃないだろうか。

まぁ、自然にたれてくるだろうと思っていましたが、少しでもスピードが落ちると車道センターまで出て横並びになる始末。

これはなに?レースでもしようとしてんの?よくある、MTBでロードを(ryなの?なんなの?ば*なの?*ぬの?

って感じでした。

(私が貧脚だからだけど)気分悪いし、めちゃ危険。
迂闊に急な危険回避とかしたら完全につっこまれるぐらいの距離にいる。

信号で止まったときに声をかけました。

私:「良かったら先どうぞ?」

MTB:「・・・あ、あぅ・・・dふぁsdぱ@dpf」

MTB:(追い抜き際に)「遅かったら抜いてください」

私:「(公道だからなんだからね!脚がないわけじゃないんだからね!ホントはないけど・・・)はーい・・・」

と言ってMTBは夜の闇に消えて行きました。



しかしながら、2.0ぐらいのタイヤに泥除け付けて、あの速度とはおそれ入りました。

でも怖かったぁ~。ここで突っ込まれて落車したらエコクラどころじゃないですからねぇ。


(い、いいわけじゃないんだからね~!)

2010-02-14

PERLIZUMI - シューズカバー

年初の朝一練習に無謀にもロードシューズだけでのぞんだ結果、つま先が凍傷寸前に追い込まれたのは先日お話したとおり。

これは以前にMTBで使用したロード用のシューズカバーがボロボロになってしまった(あたりまえの)結果が故の事件でして。


こんなんじゃこの冬越せない!ってんで、翌日からの通勤に備えあわててショップに駆け込み、
あうあうしながら目の前にあったシューズカバーと自分のシューズと同メーカーとのフィッティングだけを済ませ買っちゃいました。






・・・MTB用を・・・orz






一緒に走ってる人たちが使ってるのと違うなー、年式?形違い?とかぼんやり頭に浮かびましたが
まさかMTB用だったとは。


違いはというと、


MTB用
・サイドからソールの土ふまず部分を通ってシューズ外側ベルクロまで回して固定するマジックテープがある
・つま先には厚めのゴムソールがクリートすれすれまで伸びている
・かかと部分とアキレス腱がマジックテープで固定する形式になっている

ロード用
・ビンディングとかかと部分だけ穴があいている
・かかとはジッパー式
・エアロな感じ

ぐらいでしょうか。素材自体は同じだと思うので、機構が違っているだけで温かさはほとんど変わらないのではと思います。

とはいえ、ソール部分の開口具合はロードのほうが狭いと思うので若干の違いはあるかも知れません。


で、良かった点。
何より寒くない。ウインドブレークなので風で冷えることは皆無です。

また、以前使っていたシューズカバー(防寒ではなくエアロ?)はかかとをジッパーで止めるタイプだったのですが、誤って先にグローブをはめようものなら絶対につけられませんでした。

あのチャックの開始の部分で片方に片方のあれをはめ込んで片方押さえながら上げるとかむりでしょ?
(※グローブはずせよ・・・)

しかし、このマジックテープ式はそんな心配は無用です。


次に悪かった点。
これはモノ自体の悪かった点ではなく、間違って買った為に起こった使いづらい点です。

クリートがはめづらい。
つま先にこさえられた分厚いゴムプレートがクリートの直前まで迫っているので、クリーとの先端と
ぎりぎり干渉するかしないかぐらいの状態になります。
ただ、全然はまらないというわけではなく、キャッチの瞬間に、ゴムが当たるので幾分コツが必要です。

ただし、私はLookのKEOで、SPD-SLよりクリートが小ぶりのため使用可能なのだと思いますが、SPD-SLだと厳しいかも知れないです。

それから、つま先の分厚いゴムが幾分前に突出してるので、Frタイヤに当たりやすくなります。
今までなら当たらなかった角度であたってくるので、止まった瞬間やタイミングによってはビビります。
まだたちごけはありませんが、ヒヤッとする瞬間があります。
まぁこれも慣れでしょう。

んでこれは個人の趣向でしょうが、かなりごついです。
ガンダムチックになります。(足くび細くて、足がドーン見たいな)しかしながら、おもな使用目的は通勤と朝連で、レースなどで使う代物ではないので、ここもよしとします。


と言うわけで、間違って買った割には結構よいところもあるので、使っています。


早くこんなカバーなしで走れる季節にならないかなぁと思う今日この頃です。

2010-02-03

ロードシューズは寒い!

いやぁ、年を明けたからようやく2つ目の投稿となってしまいました。



こうなったのにはわけが・・・





さる1/9(土)、新年はじめてのチームイベントとしてLSD&安全祈願に出かけたわけですが寒さを甘く見た私はシューズカバーをしていなかったわけで・・・。



そのつま先の寒さたるや「ゆびとれんじゃね?」っつーぐらいのものでした。





このとき、すでに私の体が蝕まれていたことには気づく余地もありませんでした・・・。





明けた翌週、週末あわてて買いあさったシューズカバーを引っ提げ通勤。

(もうあまりの寒さにシューズカバークレクレでショップに駆け込みホイサと買ったらMTB用だったことは内緒だ)



ここで勃発。





あれ( ゜д゜)アレ!足の親指が痛いよ?ナニコレー。





見ると、左足親指の爪周辺が赤く(紫?)炎症を起こしている模様。



実は、年末年始とスノーボード旅行に出かけた際から違和感を感じていて、とうとう火を噴いた感じ。

5年以上前に足形をとって形成したインナーブーツも年とともに形を変えたおれの足には合わなくなっていた模様。あたるあたる・・・。



まぁ、ほっときゃ治るだろと思っていたが、痛みは増すばかり。



今週末(1/16)には子供をスキーに連れていく約束をしていたのでそこまでになおさなければ私は新年早々大うそつき野郎となってしまう。



ここは消毒をこまめに行って様子を見る。



前日の金曜日には宴会がありなるべく負荷をかけないようにするも、痛みと赤みと腫れっぷりはますばかり。

朝一まで様子を見るが、一向に回復の見込みなく、あえなく病院へ。(娘よ・・・すまん)





そこで言われた病名、「陥入爪(かんにゅうそう)」とか言うやつで、誤って傷がついた指先からバイ菌が入り炎症、化膿していくものだそうだ。通院時には痛くてうまく歩けない状態でした。



先生は、

「まぁよくあること、爪切りすぎ(深爪)ね。

   切りすぎた爪で皮膚傷つけてそこからバイ菌入るってこと。

      これ塗って(軟膏)、これ飲んで(抗生物質)一週間経ってもなおんない時はまた来てね」

と、あっさりだったので、ひと安心で帰宅。





しかし、ここからが本当の地獄の始まりでした。





土曜に病院へ行って、日曜、月曜、火曜と過ぎても全くよくなる気配なし。炎症部位は広がるし心臓とワンテンポずらして脈打つたびに痛みが走るし、とても歩けたもんじゃない。靴下がすれるだけで激痛。仕事どころじゃない。



こりゃなんかやべぇだろ?ってんで水曜日にまたも受診。





女医:「あーん?薬飲んでるよね?ちゃんと。お風呂入ってないよね?」

ちなみに一回目はおじいちゃん先生。

おれ:「はい、おおせのとおりに」

女医:「んー、だいぶ化膿しちゃってるねー。あれ、やるか・・・」

看護師たち:「ヒソヒソ( ゜д゜)アレダッテ(゜д゜ )ネェカワイソ」





やばい!完全に変なフラグ立ってる!痛いやつフラグ立ってる!





しかもそこで、



女医:「ここの麻酔はね、指の付け根に両サイドから2本打たなきゃいけないの。

     で、直接神経行くからすげぇ痛いのね。だから麻酔なしの方が一度で・・・くぁwせdrftgyふじこlp (に聞こえた)」

女医:「痛み、強いほう?」



自慢じゃないが、昔虫歯となった親知らずを抜いて失神しそのまま歯医者のベッドがこんなに逆さずりまで傾くことを知ってしまうぐらい痛みには弱いことを伝える。



女医:「wwwwだめだwww、じゃ、そのまま(座ったまま)じゃ倒れるからそこに寝てwww」

女医:「ねぇねぇ(おそらく旦那医師を呼ぶ)。これ麻酔要らないよね?」

男医:「ああ、そんなん麻酔なんかしたら余計痛いわ、そのままそのまま。」

女医:「じゃ、あんたやってよ」

男医:「え?おれやっていいの?」



なんていうプチ家族会議にて議決された、中世ヨーロッパでは拷問とされていた行為が繰り広げられるわけです。



男医:「じゃ、このベッドで寝て待っててね」

看護団:「(・∀・)ニヤニヤ」



このにやにや看護団の手には、どんな動脈に入れる針だよっつーぐらい太い点滴針が用意されているわけです。



そう、この針で患部を直接貫いて、一気に膿を出そうという何ともアナログな処置です。





男医:「じゃ、行くよ?いい?」

俺:「(゜д゜)(。_。)(゜д゜)ウン」



で、どこがいいかなぁ?なんてUFOキャッチャーのポイントを探すべくぶよぶよ触られるwww。

この痛みがあまりにもすごすぎて針が刺さったときの痛みなんて以外にもホントよゆーでした。





その後、第二の拷問、膿の絞り出しの儀式へ。

なんだか医者がしゃべってたけど、足を固定し上半身だけフリーな私は電源は入っているけどそのまま放置された大人のおもちゃのごとくクネクネとなるのでした。





そしてこの拷問に耐えきった私の足は嘘のように痛みが取れて回復に向かいました。



念のため、深く切りすぎた爪が生えるまで待ったのが今週。



おそらく大丈夫だろうということでさて、今週から通勤復帰だーい!とメンテ開始して天気予報を見ると雪!









ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!







どうやら自転車通勤はしばらくお預けのようです。





しかしながらもう足の爪なんてきらねーぞと、靴下だめになるけどしらねーぞと心に誓ったわけでした。



※指より1mmほど出す感じで残すのがベストだそうです。で横部分は切り込まずある程度アーチ形を作ったら切りはしは必ずやすりがけをするようにと言われました。これで私もネイルアーティスト(棒読み)。

2010-01-10

新年初走り


01/09(日)にチームとしての初走りに行ってまいりました。

年頭行事として、今年一年チームメンバーの安全を守ってもらうために森林公園近辺の多気山に安全祈願に行きました。

年が明けてから結構経っているから、もう人も少なくなっていると思ってましたがとんでもない・・・
レーパンの集団は格好のネタとして見られることになるのでした・・・。


さてさて、肝心の練習は、これほど鈍るかというほど鈍っている体にむちを打ちながらの約80km、小来川ルート。

終盤の20kmはほんとに、ロードバイクにはじめて乗ったときのように背中は痛くなるし、足の筋肉はパンパンになるし。

今までの練習の成果をすべてリセットされたかの様な感じでした。


で何とか帰還したのち、安全祈願。

そこでご褒美の大判焼きです。



めちゃめちゃうまかった!

朝はカレーパンのみで走っていたのでおなかはぺこぺこ。

家についてからぺこぺこになったお腹をごまかしながら昼飯を待っていたら、まさかの立ちくらみでしゃがみこむ。
これってハンガー?

いやいや、ただの運動不足だわ・・・

走行距離:78.37km
走行時間:3:29:09
総走行距離:7123km
消費カロリー:1817kcal
平均心拍:139bpm
最高心拍:171bpm

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