ここの投稿のとおり、昨年末に納品されたキシリウムエリート09のクイックシャフトがまがってました。
購入したショップを経由してメーカー送りとなったわけですが、先日、ようやく戻ってまいりました。
リム、ハブ、ともになんら変更なし。で問題のクイックも一見前と変わらない感じです。
どうやら曲がっていたものをまっすぐに加工した模様です。
それでいいのか?金属疲労的なものは無いのか?という一抹の不安を抱えつつ、本当に曲がっていないか確認。
どうやら曲がりは直っているようです。
そこで早速装着。ためしに走ってみる。
乗り出しが明らかに違う。
これは感覚的に違います。軽いです。
これがプラシーボなのか、体調の問題なのか、まったくわかりませんが修理前にはいていたときとはまさしく違うものに感じました。
クイックシャフトは両側から挟みこんでタイヤが脱落するのを防ぐだけで、シャフト自体が回転しているわけではないはず。
ハブのシャフトが通るようになっている穴はシャフトの径より少し大きいぐらいで、いくら曲がっていたとはいえ、ここに入ったわけだから中で圧してベアリングに変な圧がかかっていたとも思えない・・・。
なんで( ゜Д゜)?
めちゃめちゃ無理やり推測すると、クイックをしめた際、シャフトが曲がっているためリアエンドをゆがんだ形で押さえるようになり、その力がハブの玉あたりに変な力を加えていた?
(ヾノ・ω・`)ナイナイ
または、走行距離がある程度になったため、あたりが出てきた?
(´ε`;)ウーン…
MAVICがそぉっとハブの中なんかした?
わかんねー。
でも、結果として(たとえプラシボでも)いい方向に向いたわけなのでよしとします。
0 件のコメント:
コメントを投稿