リアを完了し、フロントへ。
フレンチバルブのヘッドを緩め、つん、とつついた瞬間。
ぽろん・・・・
とヘッドが転げ落ちました。
(;・∀・)ハッ?
しかし、空気が漏れてきません。
バルブの中を恐る恐る見てみると、折れた芯がまだ残っている感じ。
「こ、これ、まだつかえんじゃね?」
なんて馬鹿みたいなことを思いつき、空気を入れてみる。
(この時点で、残ったバルブの芯は、チューブ内に落ちて、バルブは貫通状態であることは知る由もなく)
「(おっ、はいるじゃんw)」
空気入れのヘッドをはずした瞬間、
「!バシュュゥゥゥゥゥウゥ!」
ビクッ(゜д゜)!
もうね、声出してびびりましたよ。
「わっ!びっくりしたっ!」
ってはっきり言いましたよ。
あまりにもびっくりすると、はっきりびっくりしたって言う俺に出会いましたよ。
今考えりゃあほすぐる行為ですが、試してみたい衝動が俺を突き動かしました。
あいにく、スペアチューブが一個しかなく、これがタイヤ噛みこんで失敗した
ら・・・とか、
フロントが逝ったということは同じ距離のリアも・・・とか思ったら怖くて怖く
て。
その時点で夜なので、今からチューブは買いにいけないし。
翌日は結局我慢して車で通勤しましたとさ。
約6000kmパンクなしでしたが、まさかバルブが逝くとは・・・。
俺の空気の入れ方がまずいんでしょうね。
バルブからポンプヘッドの抜き差しには今後は気をつけよーっと。
まぁ、通勤中のパンク処理よりヨカッタということで。
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