本日は今週3回目の自転車通勤。
快調に距離を伸ばしております。
最近、「股関節を意識するとよく回る」ことに気付きました。
この「股関節を意識する」ということが実際にどうする事なのか、実は私もわかっておりません(*´д`*)
なんというか、股関節で太ももを持ち上げるというか、股関節を閉めた状態で膝を上げるというかそんな感じです。
このペダリングを行うと脚が回るおかげで速度が簡単に上がります。
しかも巡航するのも楽。
なんだこれ?
これがもしやバイシクルクラブ森師匠の推奨するKTリフティングなのか?(
KTとはキ●タマらしいですw)
そんな朝、私は大きな片側3車線の交差点を右折するため2段階右折の一段目を直進して渡りました。
ロードバイクの向きを右にかえ、信号が青になるのを待ちます。
青になったところでクリートをはめながら道路真ん中まで出たところで右側から車が急接近!
危うく横断歩道の上で信号青なのに轢かれるところでした。
おそらく私が1段目でわたってきた信号をブチ無視して急いで渡ってきたのでしょう)
私は、「もしかして、俺、信号見間違えたかしら?((((;゜Д゜))))」と思ってあたりを見回すが、駅前の大きな交差点は俺と同じ顔をした横断者が横断歩道の上でいっぱいになっていました。(
私が一番車道よりなので暴走車は私で止まった形になった)
これを見て自分が間違っていないことを認識し、車のドライバーに目をやると・・・。
その車のドライバーはおじいさん。
おじいさんとはいえ、もみじマークを携える危険度MAXの雰囲気ではなく、まだまだドライブには支障のでなそうな年齢です。
フロントガラスには何と市を表すマークが・・・市役所職員?嘱託さん?
私と目が合うと、彼はまるで悪びれずちょっとだけ手を挙げました。この上げ方、
「譲り合って通行するときに、待っててくれた人に対してありがとうと挙げたときのお返し」と同じ感じ!
上から目線、いいから、わかってるから、大丈夫だから的な!?
なんじゃそりゃぁぁぁ(`Д´)ゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━━━ヽ(゜Д゜)ノゴルァァア!!
全然大丈夫じゃねぇぞぉ!
ひかれそうになった恐怖から一転、激昂のあまりおじさんの目を見たまま硬直。
するとこのおじさま、
「・・・(なに見てんだこのやろぉはぁぁぁあよぉぉぉぉ)」
という顔に変貌し睨み返してきました。
もうね、降りてっていろいろ言ってあげちゃおうかとか思いましたよ。
そのままスルーしましたけどね@小心者
本当にね、こういった一部の「ルールを守ら(れ)ない人」のために健全な市民が被害を受ける。
福岡の警察の飲酒運転もそう(これがあったから、ここまで頭に来たのかも)、
東京で起きた歩道のバス停に車が突っ込んでお母さんが亡くなった事故もそう。
(この事故、自転車耐久レースの帰りだったようですが・・・他人事とは思えん)
そりゃ事故を起こす方だって起こしたくて起してるわけじゃない。
でも、すんでのところでそれを回避できたなら自分の過ちを素直に認めて、大事にならずよかったと思うべきだと思うんです。
大体半年に一回、こういったことが起きます。
起きるたびに無事でよかったと思います。
今回のケースは、
交差点内に入ってしまったが右折車などで直進できなかった、しかし交差点内の為やむを得ず渡りきることを選択した
のかもしれません。
私も車を運転する身、絶対に加害者にはなってはいけないと共に、いくら青でも左右確認が足りなかったと反省しています。
と・・・ここまでが通勤時の話ですが、帰宅時にまったく同じことが起きてしまいました。
今度は小型乗用車のおねいさんですが、ケースとしてまったく同じ。
しかし、通勤時の経験が功を奏し、左右を確認しながら出ようとしたところ交差店内でスピードをさらに上げながら信号無視をしていきました。
これに轢かれたらいくらメットかぶってても・・・。
うーんこわいこわい((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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