2008-12-31

キリシウム エリート '09 納品!!







とうとうMavic Ksyrium elite '09 が納品されました。






ピカピカのスプロケと、ブリッヂストンのEXTENZA (エクステンザ)RR1が組みあがってまいりました。






しかし、まだ、走れていません。

まだ借りっぱなしのキシリウムSLと比べてみましたが、スポークが幾分違っています。

SLはおそらく05モデルで、年式の差があるのかも知れませんが、幾分厚く、太く感じます。


持った感じの重さはほとんど変わりません。(タイヤ、スプロケつきなので、計測しても・・・と思ってやめました)


先日はチェーンをはずして新品のスプロケを汚さないようにとドライブチェーンを大掃除しました。





TREK2.1にはSRAMミッシングリンクが標準でついてました。

近所のホームセンターでパーツクリーナーを買ってきて、ふんだんにぶっ掛けます。

ある程度乾燥させた後は、満遍なくチェーンオイルを塗りたくり・・・残ったパーツクリーナーがオイルを吸ってしまわないように一晩放置させてからふき取ります。


こんなにきれいになりました。


こうなってくると、勢いよくレーパンに着替えて飛び出してしまいそうですが、きれいなままで年を越そうとおもい、そこは我慢しました。
年明けの初走行でインプレを書こうと思います。












2008-12-24

最近の通勤事情

ココのところ、まったく自転車に乗れていません。

通勤もほとんどが車です。
渋滞の中、車道をすり抜けていくロードバイク。
歩道をのんびり走るままチャリ。

私は、冬シーズンの通勤時、完全防備を施して走るのがほとんどです。
ウィンターグローブ、ネックウォーマー(フェイスマスク)、シューズカバー、
アンダーヘルメットキャップ。

しかし、地元の女子高生。素足でミニスカートですよ( ̄д ̄)
すげーなーと思います。自分も高校時代は片道7kmちゃり通でしたが、さすがに
上下学ランだったし、上にはダウンジャケット着てました。

最近の寒さにちょっと離れ気味だった自転車通勤。

女子高生には負けてられませんね。

2008-12-18

CW-Xインプレッション


先日のひたちなか7hで獲得したCW-Xですが、通勤で使ってみましたのでご報告いたします。

感想は
「へぇぇぇぇぇ~、・・・これ、ずるくね?」
でした。
私が使ったのは、プロモデルでパッドなしの膝下までのものですが、十分効果を発揮します。正直、怖くて使えないと思いました。これなしでは運動できなくなりそうだったからです。

はいてみてももを上げ下げしてみただけでその違いがわかります。
感じとしては、上げたい方向(力をかけたい方向)に誰かがアシストしてくれている感じです。(そのままやんけ)今まで使っていた力が10だとすると、同じ位置まで挙げきるのに使う力が8ぐらいで済む感じです。

このプロモデルがサポートする範囲は、

・股関節
・ハムストリング(太もも裏)
・膝関節まわり
・ふくらはぎ

のようで、エキスパートモデルなどではこれに大腿四頭筋がサポートされるようです(どこだ、それ?)。
各モデルで推奨スポーツが設定されており、自転車を推奨しているのはこのプロモデルのみのようです。
各所に回り込んでいる伸縮率の違う繊維が筋肉の動きをサポートするので、はいていて気持ちがいいです。

ただ、これ、どこにはいていいかわからんのですよ。
レーパンはいてその上か?それとも直ではいて上からレーパンか・・・。
しかし、この時期、ロングタイツの上に膝下をはくのはまったくのナンセンスだし。
CW-Xの縫製を見ると、サドルセンターを縦断するように縫い目があり、素材の折り返しもたっぷりあるのでこれは直ではいたら相当痛そう。
ものはためしだということで、今回はCW-Xの上にロングタイツ(パッドあり)で試しました。
20kmぐらいはいけますが、それを超えてきたあたりでやっぱり縫い目があたって気になります。
このCW-Xを冬に使うには、パッドありのインナーショーツ+CW-X+パッドなし防寒タイツの3枚構成になるでしょう。
素材もCOOLMAXなので防寒性能は無いに等しいですし。

で普段の使用ですが・・・

これはいて練習してていいんでしょうか?もちろん怪我をしないような効果もあるのでその部分では良いのですが、なんとなくドーピングしながら練習しているような気がしてなりません。

とはいえ、練習で使ってないといざレースに出た時違和感でそうだし。

せっかく入手したので使いたいですがどう使うのが効果的なのか模索の日々が続きそうです。

2008-12-14

Mavic ksyrium elite ’09



とうとう注文しちゃいました。

キシリウムエリートの'09モデルです。

私はキシリウムSL(05?)をかねてから知人に拝借していたのですが、標準のボントレガーSSRから変えた瞬間の感動は今でもはっきり覚えてます。

漕ぎ出しの軽さ、巡航速度のキープ力、剛性の高さ、どれをとっても違いがはっきりとわかりました。
高いホイルとはこういうことかと痛感しました。
(まぁ、SSRが重すぎる(前後2100g)というのもあると思いますが・・・)

予算は大体10万前後、軽量ホイルで、出来れば長持ちしてほしいし、カーボンのようにデリケートなものは扱いが・・・と思い、
FULCRUMRacing3¥87,700
ShimanoDURA ACE WH-7850-C24-CL¥111,106
BontragerRaceXLite¥120,000
MavicKSYRIUM ELITE¥78,750(シルバーの場合)

を候補に挙げました。(SLは定価で\126,000なのでちょっと・・・)

スプロケ、タイヤ、チューブ込みで何とか10万以内におさめたいのでShimano、Bontragerは極力避けたい。
しかし、買ったはいいが性能差が値段以上にあっては困るということで相当悩みました。

7850-C24はアルミとカーボンのコンポジット。評判によれば結構やわらかいようです。
軽さはダントツの1300g代。この重量で他メーカーと比べれば恐ろしいコストパフォーマンスだなと思います。
リコールもあったようですが、品薄の人気賞品だと思われます。

RaceXLiteはメーカーマッチングとしては申し分ないのでしょうが、試乗することも出来ず、値段も高価だったので・・・。

キシリウムエリートは今年モデルでモデルチェンジを行い、上位のSLと60gの差。
機構はSLとほとんど同様でスポークとハブの素材が違うようです。リムに関してはまったく同様。
SLはスポークがジクラルですが、エリートはステンレス。
ニップルはSLがアルミです。ハブに関してはSLには一部カーボンが使われているようでした。

このあたりの稚拙な情報と思いをShopの方に相談したところ、
「わかりました。CYCLEMODEに行くのでその時、実際触って確認して情報を持ってきます」
と言ってくれました。

その情報によれば今年はFULCRUMが良くなっているとのことでした。
しかし、今年のキシエリは性能が向上しているので買いだとのことでした。
上位モデルのSLに限りなく近い(と思いたい)性能で値段の差が¥40,000・・・。
迷わず、エリートを注文しました。

エリートにはカラー設定があり、黒の場合は¥84,000となります。ボディーカラーも考慮して黒を選択。

次にタイヤ。

どうせ決戦用(エリートごときで・・・と思われそうですが)なので思い切って高級タイヤを入れてみようと思っていたので悩みましたが、新しい物好きの私はブリヂストン エクステンザ RR1 をチョイス。
年間5,6回の草レースなのでこれぐらい贅沢してもいいですよね。
ヒルクラに出るわけではないので(今のところ)チューブは軽量ではなく、耐久性からノーマルをチョイス。
これにTIAGRAスプロケ(´;ω;`)を入れてお値引きしてもらって何とか¥95,000で収まりました。

アルテの9sも考えましたが、スプロケは消耗品で変速性能は消耗していない新品のほうが良い、アルテでもTIAGRAでも素材は同じとのありがたいアドバイスをもらい新品決定。
貧脚の私には11Tはいらないです・・12-25Tを選択しました。

納品は正月明けだそうです。
また来年からローン地獄が始まります・・・(つд⊂)今回、タイヤも同時にグレードアップしてるので、純粋なインプレは難しいとは思いますが、全体の感想はアップしたいと思います。

2008-12-08

ひたちなか秋7hエンデューロ

バイクナビのグランプリ最終戦だそうです。
前回、表彰台にあがった我々としては参加しない手立てはない!と
海岸沿いがさぞかし寒いんだろうなぁと弱気モードでエントリーしました。

天候はばっちり晴れ。

日がさすところはぽかぽかですが、いかんせん、風が強い状況でした。
バックストレートはモロに向かい風となるため、風きり音のすごいこと。
下りだったのでヨカッタですが・・・。

結果は今回も表彰台ゲット!

7h車種混合にエントリしたんですが、トップとは惜しくも1LAP差。
終盤、速報を聞き間違えてトップと50秒差と思ったため(実は1LAPの50秒差)、
チーム内では俄然テンション上がりまくり。
最終ラップでロックオンし、抜ききった最終走者は優勝を確信しておりました。

まぁ、見てる我々は知っていて内緒にしてましたが・・・笑

今回は風が敵となるため、必ず集団を見つけて走行することをテーマとしていました。

しかし、3hの部が終了すると一気にコースががらんがらんになり、ぴったり合う集団がなかなかみつからない。

何とか、見つけるも、4周という交代LAPが来るため、折角の集団をとり逃し後の走者も足を使って追いかけるもちぎられるという悲しい事実。

まぁ、優勝は逃しましたが大変満足の7hでした。
絹代タソもかわいかったしワーイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワーイ

で、気になる賞品ですが・・・

なんと!CW-X(プロセミロングパットなし)が入っておりました!
チーム内ではにわかにそっと購入者がいる中、高くてかえねーとみんなあきらめモードの代物。

しかしだ!

5人で走った賞品に1個しか入ってない・・・orz
こりゃ春同様じゃんけんだぜって、前回最後まで負け続け、蛸の漬物もって帰った経歴のある私はまったく勝てる気がしない。

が、しかし!

奇跡が起こってCW-Xゲトー!(TдT)
しかもサイズどんぴしゃのL。\13,650ですよ。エントリー費の約倍額の賞品ですよ。

残りのメンバーは、ツールボトル、OGK指きりグローブ、プロテイン、干し芋を仲良く分けました。

わりーねわりーね。

まぁただで帰ったやつがいなかったということでOKでしょう。

CW-Xのインプレは後日したいと思います。

2008-10-27

JapanCup CycleRoadRace2008 参加レポート



かねてから心配されていた雨。週間予報では80%と高確率をマークしていたため、「雨の路面、あの下りは絶対走れん。命がいくつあっても・・・」と思っていました。



が、前日になり、予報が好転。前日に雨が寄り集まって、当日は晴れのち曇りの予報。



DNSで参加賞だけもらう予定でしたが、こりゃってんで、いとこの秘密兵器を投入!



年式はわかりませんが、MAVIC KSYRIUM SL SSCです。

もてぎでよく見たかっこいいアレです。まさにメカニカルドーピング!



スケジュールが合わず、なんと前日のホイル交換作業。

しかも、いとこのスプロケはアルテ10s。私はご存知のとおり、TIAGRAなので9sです。

スプロケはSRAMの9s、RDは105という意味不明な組み合わせです(初期設定)。



友人に借りた工具でスプロケを交換。



以外に簡単に交換できました。ロックナットがゴリゴリ言うので少しびびりました。



前日の雨により、試走もままなりません。が、このままこのシビアで恐怖のレースに参加するのは自殺行為ということで、ローラーにて動作確認とRD調整。

ほとんどそのままでOKでした。



で、当日。



今までサーキットでのレースしか体験したことなかったのですが、それとはまったく違う雰囲気でした。



プロのUCIチームがその辺うろうろしているし、ふと見れば安田大サーカスの団長がふらふらしてるし、片山右京さんなんて気さくに声をかけてくれるし。

もうね、いろんな意味で幸せいっぱい夢いっぱいですよ。

二人とも大変気さくで良い方でした。業界人というおごりもなく、いち自転車のりとして数分話をすることも出来ました。右京さんに限っては、「下りがぬれててF1より怖いわ・・・」

ってそれはないでしょう。写真も快く一緒に撮っていただいて、お宝になりそうです。



今中さんのカウントダウンにより、いよいよスタート。



走り出して、まだスタートの幕をくぐってないうちに落車発生。

おいおいと思いながら登り区間の古賀志林道を走るとまた落車。

ある程度バラけたところで頂上に到着し、下り初めてまた落車。

前方から聞こえた「落車だぞー!気をつけろー」のありがたさを痛感しました。

かくいう私もオーバースピードで突っ込んだため、とまりきれず、前の方の後輪をつついちゃいそうになる始末。落車しなくてほんとよかった。前の方すいません。



怖くてブレーキ握れないということがあるとは思いもしませんでした。

とまりたい、でもこれ以上握ったらグリップを失い落車しそう。この恐怖。

これをオーバースピードというのかと。



ハードウェアドーピングのおかげでいつもののぼりが楽なこと楽なこと。

持った感じや最初の漕ぎ出しにはそれほど違いを感じませんが、登りと、35km/h以上の落チンさはホイルの性能がこういった形で現れるのかと正直、びっくりしました。

調子に乗ってガンガ踏んでたら、鶴CCの登りで極度の疲労感。両手足がパンパンに張ってしまい、さらに湧き上がる吐き気。これは体に異常が起きたと思い、本当にリタイヤして救護班をよぼうか迷うほどでした。



何とか一周を走りきり、タイムを見ると、なんと練習走行より3分も縮まっている。

しかし、これでテンションがあがるほど余力は残っておらず、ペースが激しくダウンし、追い抜かされることに何の抵抗もなくなったところで、また2周目の古賀志林道。



ココでは最初からインナー×ローで完走を目指します。

頂上まで何とか到着するも、意識が飛びそうな私。後は惰性で下りきるのみ。

ココは一周目を教訓にかなり減速しながら走りました。2周目は完全にバラけているので思い通りに走れます。



下りきるとフラットな道が伸びていきます。

以外にも体力が回復していた私は、ココで前の集団を捕らえます。

ちと集団とペースが合わなかったので、前へ。すると今度は後ろに巨大な集団を形成しておりました。



俺がひいてる・・・。



しばらく走ってへばってきたので集団からそれて、ハンドサイン。前に出てもらいます。

そして、ゆるいのぼりのラストスプリント。



順位は相当下のほうですが、ココは自分との戦い、一分一秒でも縮めたい一身で残り200mを必死にもがき何とかゴール!無事完走できました。タイムはなんと50minを余裕で切る48min後半。



ゴール後、嘔吐してしまいそうな私。林付近で嘔吐スタンバイしようかと思いふらふら入っていったら先客がビチビチしてました。・・・お疲れ様です。





本当に楽しかった。何より人に迷惑をかけることもなく、無事完走できたのがうれしくて仕方がありません。



絶対に来年も出場して、自己のタイムを更新したいと思います。

2008-10-14

自転車通勤をはじめたきっかけ その1

思い起こせば2005年。

正月間際に全治3~6ヶ月の怪我をし、さらに禁煙も手伝ってぶよぶよに太りました。

肩鎖関節脱臼という鎖骨をつかんでいる3本の腱が全て切れるという怪我。
私の鎖骨は肩側の終わりのところで上に飛び出しております。
整形外科のセオリーからすると、規定のずれ幅を超えているので整形外科手術となるわけですが、この関節、稼動関節ではないようで、肩甲骨と鎖骨の位置を固定しておくためだけの仕事しかしないそうです。

手術をすれば、全ての腱をつなぎ、骨をワイヤーで引っ張ってボルトで固定。
腱が復活したところでボルトとワイヤーを取り外すというもの。これ、全身麻酔の大手術ですよ・・・。

手術をすれば元通りになるかというと、そうとも言い切れないとのこと。
一旦場所が狂った骨は腱をつないで元に戻したつもりでも若干位置が変わるので、違和感が出るケースがある。
では、手術をしなかったらどうなるかというと、まったく影響ない場合があるとのこと。

骨はずれた位置に来るが、周りの筋肉が強化され骨を固定しだすので、収まりがよければまったく違和感は出ないケースがあると。

(´ε`;)ウーン…

そこで、お医者さん、

「俺だったらしねぇなぁ、手術・・・(´д`)ボソッ」

じゃぁ、俺だってしねぇ。

半年後に第2子出産があるのに、片腕半メカでその上、やってもやらなくても結果はどうなるかわかん
ねぇんじゃ誰がやるか。

良かった・・・。

実は救急で行った病院では「はい、明日手術ね。」とか言われてて、ちと待ってをかけていたところです。
セカンドオピニオンとして、近所の整形外科(もともと全日本チームの帯同医)に見てもらった結果がそうだったのです。


って、怪我のこと書いたら長くなった・・・。


で、肩の怪我は上体を動かせない。
また、走ったりすれば衝撃が伝わるので座ってることがほとんど。
挙句の果てにタバコやめたもんだから飯もくぅくぅ。

で体重は66kg(身長171cm)まで行きました。
体重以上にぽっちゃりしてたと思います。
久しぶりに会った中学の同級生には、「ふ、太ったね・・・太ったよね?」と念を押されるしまつ。
もともとガリだったので昔を知る人は衝撃的だったようです。まさにメタボ。

そこで一念発起。会社の定期健康診断(2005年10月)から初めての自転車通勤が開始されました。

最初は抵抗がありました。

・ヘルメット
・服装
・携帯工具

など、まったく知識がありませんし、ヘルメットやレーパンなんて、もう信じられないと思ってましたから。

さらに体重が落ちない・・・まったく落ちない。
しかも腹が減る⇒食べる。
なので、これは今の体重をキープするためにやってんのか?
前より摂取量が増えて、運動量が上がる、プラマイゼロだけどそれでは・・・。


1年が過ぎ、また健康診断の季節が来ます。結果を見て私は愕然とします。

体重:さほど変化なし身長:さほど変化なし血中成分:激変あり!!!!!!

なんと、血中脂肪(なんか3つぐらいあったような)が軒並み半分の数値。
そのうちひとつだけは若干上がり気味。これは後ほど善玉コレステロールと判明。

いやぁ、この結果にはびっくりしました。

しかも、当初の一年は脂肪が筋肉に変更している期間、筋肉は重いため体重変化が出づらいようです。
翌年ぐらいから体に変化が現れ、上半身にも筋肉がついて見えます。
(これは脂肪が減ったから浮きだったのかもしれませんし、ダンシングでの引き付けで発達したのかも)
食事も少しだけ量を減らしてやることで体重は自然とゆっくり落ちていきます。

今では62kgです。

いや、お酒すきなんでね・・・ちびちびやっちゃうからこれ以上落ちないのかも。
体脂肪率は結構ありますよ・・・14%ぐらい。当時は20%越えしてましたからね。

これといって努力はしてません。

ただ週に2回ぐらい自転車で片道17kmを通勤するだけです。

ただ、続けるために超えなければならない壁がありました。


その壁は明日にでも。

2008-10-13

屈辱!フラットバーに・・・


JapanCupにエントリーしたことは前回書きました。
そして、DNFの恐怖についても書きました。

そこで、地元民のアドバンテージを最大限生かして、同じコースでタイム計測してみることにしました。

大会当日と違って、一般道は車も通るし、隣接しているゴルフ場は営業中なので注意しながらの計測です。

こっそりと計測するつもりでしたが、チーム内のフラットバーの人に感づかれて同時に計測、朝練となりました。

このカテゴリーは10:50にスタートします。しかし次のオープンレースが12:00にスタートするため、1時間のアシきりがありま
す。

最後尾に回収車が走行しており、まさに肩たたきされるようです。

また、全体で2周となりますが、ゴール間近のスプリントでの速度差を考慮して先頭集団接近時のゴール付近が事前に封鎖されます。これまでにココを通過してないとDNFとなってしまいます。

この封鎖される時間、おそらく35分ぐらいと読みました。

そこで、自走して会場である森林公園に向かい(片道約7km)、スタート地点までの軽いのぼりで体を温めた後、フラットバーのM氏とスタートです。

スタートすると、いきなり、古賀志山の山岳コースが待ち構えております。一気に脚を使い切ります・・・orz。

その後、急激なワインディングのくだりコース、砂や落ち葉に注意しながら降ります。
牧場を過ぎ、平地に入って一般道へ出ます。ここは当日は通行止めとなるので思う存分飛ばせるところです(休むところでもあるかな)。

そして、森林公園の入り口にもどり、軽いのぼりのコースとなります。
ココからは右に折れ、ゴルフ場を一周します。
スタート地点に戻る間際に長めの直線のぼりがあり、頂上に行くにつれ勾配がきつくなるため、心が折れそうになります。

な、なんと・・・私はここでM氏(フラットバー)に置いていかれます・・・。
もうね・・・ショックというか・・・自分が残念というかね。
頂上についた時にはM氏はもう見えなくなっており、一人長いくだりを降ります。下りきるとSTART地点、ここが第一アシきりポイントです。

タイムは30min。

何とかアシきりを食らわずに一周できそうです。
さて、ココからはまた、恐怖の古賀志山です。
私の場合、なぜか2周目のほうが上っていて楽に感じます。麻痺してるか、限界超えてあふぉになってるか、単純にスピードが出てないかのどれかだと思います。(一番最後の可能性が大)

上っている最中、ちらちらとM氏が見えます。何とか差を縮めたい。
心拍180にて頂上到着、一気に下ります。
下りきって平坦になったところで、ようやくM氏発見(見通しが良い)。
ケイデンスを一気に上げて森林公園入り口近辺でようやくキャッチ。
フラットバーがロードを引いているという、まさに最悪の絵が展開されます。

ここからは、1周目で右に折れたゴルフ場周回を飛ばして、そのままゴール地点へ向かいます。
そこまでゆるいのぼりで幾分強めの勾配ポイントが2箇所ほどあります。
1つ目は入り口入ってすぐのところ。ココはシッティングで温存。きつくなったら上りきり際で軽くダンシングで休みます。

2つ目の勾配でも極力我慢。M氏は全てダンシングだったので相当きつそう。
勾配真ん中ぐらいで怒涛のアタック開始です。(ええ、相手はフラットバーですよ・・・)

そこからゴールまでは約200m。完全にもがきのスプリントです。
ふらふらになりながらゴール!Timeは53:07。
去年の優勝タイムは42分ですので約10分以上の遅れ。数十秒遅れてM氏ゴール。

他のMTBのメンバーも来ていて、ゴールシーンを見ていたため、

「はい、Sakkaren、このほとんどなかった差をどう言い訳する?バイクの性能考えたら・・・」

「い、いや、言い訳なんてないっす。俺だって、前回計測時より1min縮めてんのに・・・」

というわけで、何とか2つの旗門をクリアできそうです。ただ、集団でのあのくだりは相当恐怖だと思うので、落車だけは注意したいと思います。

2008-10-09

2008 JAPANCUP CYCLE ROAD RACE

大変なことをしてしまったかもしれない・・・

軽い気持ちでエントリーしてしまった・・・。

届いた参加証と案内の内容を見て、完全に時期早々だと言うことを思い知った。


「器材はニュートラルカー3台で対応しますが、完走を目的に対応します。
トラブルが発生したちじゅが、後方に下がるか、その場で待ってください。」

(・ω・ )?

プロレースと同じじゃないか・・・・ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!

「最終回先頭が萩の道に来たとき、鶴カントリークラブ入り口を
 通過していない選手は失格となります。」

DNFじゃないか・・・ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!

職場で

「へへへ、有名なレースに俺もね・・・参加するんっすよ( ̄ー ̄)」

とか言っちゃった。

こうなったら死に物狂いで・・・。
いやいや、今更死に物狂いになったところで・・・。
σ(`・・´ )本番に強いタイプジャン?

( ´ゝ`) 無

周りの方に迷惑だけはかけないように走ります。

2008-10-07

第5回もてぎ7hエンデューロ2008

待ちに待ったもてぎ耐久です。


今回で2回目の参加になります。


我々は8名で4チームを構成し、4hに参加してまいりました。
前年度はあいにくの雨模様でしたが、今年の予報は何とかなりそうな感じ。
予報どおり、雨の降る気配はなく、暑すぎず、寒すぎずのベストコンディションでした。

それではその日の1日をご報告します。

まず前日、夕方4時ぐらいから晩酌開始。途中、子供と入浴を済ませ、食事取りながらも飲む。

19:30 就寝

23:30 起床 wwwwwwなんじゃこりゃwwww

睡眠時間は4時間。
チームメイトとは3:30にコンビニ集合となっていたのでまだまだ時間はあったんですが、トイレで目覚めて以来、寝れなくなってしまった。
で、チームメイトと待ち合わせをして、


4:20  開場10分前現地到着

ここで思わぬ事態。めちゃめちゃ並んでる・・・もてぎに入る道、公道でも100mぐらいを占拠して行列。こりゃ第2パドックの駐車も怪しくなってきた。
しかし、われらが秘密兵器の最年少者が12:30からゲート前にてスタンバイしていた。この時点で前には17台いたそうだ・・・いったい何時から並んでんだ?


4:30 開場

したはずだった、が、一向に行列が進まない。なぜだ?どこかで大量合流でも発生しているのか?なんでこんなにすすまねぇんだぁぁぁぁ!といらいらしていたところ、先頭で並んでいた兵器から入電。
「ピット確保おk」
GJ!気長に渋滞並んでおくことができた、が、5:30になってもゲートくぐれず。


5:40 ゲート通過

なんと、アレだけ渋滞をしている中、あけているゲートが1つだけ・・・。これじゃぁ渋滞するわな。もっと考えてほしい。
そこで身支度とバイク調整を開始。飯食ったり、着替えたり、用を足したり。トイレは「大」の行列待ち。


7:00 テスト走行開始

ワタシはこの時間を狙って、トイレの個室で大。この時間が一番すいている。
テスト走行は2ラップした。このとき7:30。しかし、コースから見える駐車列がまだ渋滞を起こしており、参加者がまd車も停められずにいる。これでスタートできるのか?


8:00 スタート時間30分遅らせるアナウンス。

そりゃそうだ、だって、まだ荷物すらおろしてない人いるもの。


9:03 ようやくスタート
いやぁ、プロ選手は速い速い。っつーか、草レースなんだからそんなに本気で引かなくてもいいじゃんかぁ。
ワタシはMTBとワタシ(ロード)で2人チーム。いけるところまで行って交代するというNoPlan作戦。4周でMTBが帰還し、ワタシはこの後5週。その後、MTBが3週し緊急帰還してきた。あしがつったーーーーだと。そのとき、ワタシはコースの金網にしがみついた自分の子供を落とさないように抑えていてまったくいける状態になかった・・・すまん。
その後、2ラップして、帰還して交代しようとしてたら、相方は俺の子供を抑えているというまさにさっきのおれ。

お前はおれかwww。

「なんで帰ってきたの?」
「え?でも、この後2周、お前がもがいて、その後残り俺がもがけばいいかなぁ・・・と」
「いいから行け」
「はい」

で結局そこから怒涛の6ラップ。
結局20周の平均速度35.1で64位となりました。
さてさて、所感ですが、まず、開催側の配慮不足が目立ちました。
入場の渋滞、駐車場の場所取り、ピットでの交代方法。
特にピットの交代方法はもうめちゃくちゃ。
平気でピットロードのど真ん中で交代する人がいたり、ハンドサインなしでいきなり急停車、急発進で落車のオンパレード。

ひたちなかエンデューロはピットロードには100mおきぐらいにスタッフがいて、「ゼッケン***!もっとスピード落として!失格にするよ!」とかハンドマイクで怒鳴ってました。
また、ロード上で交代しようものなら笛吹かれて怒鳴られたものです。
安全性ではこちらのほうが配慮されていると思います。

小さな子供も当然走るわけですが、これは親としての配慮が必要だと思いました。
親として、安全に走るためのノウハウをとことん教えておくべきです。
急に進路を変更しない、急に止まらない、など、コースの外側(集団がいないところ)を走りなさいなどなど。
これは相手に迷惑とかではなくて、子供を守るための手段として教えるべきです。
これが実践できない年齢は走らせるべきではないし、だめなら親が伴走すべきです。
子供を巻き込んだ落者のなんと多いことか。

これじゃ子供がかわいそうです。

まぁ、愚痴はこれぐらいで、やっぱり、もてぎは走りやすい!しかも短いのぼりと長いくだりがあるので超高速コース、めちゃ面白い。
また、プロが引いてくれる先頭集団を体験できたこと、これも醍醐味のひとつ。
集団で走ることがこんなに楽なことなのか、こんなに接近するものなのか、こんなに細かいハンドサインがあるのかなど、大変勉強になりました。

前のほうでボトルを落とした人がいて、前から「気をつけろー!あぶねーぞー!」という声が伝言されてきたり・・・。

総合的にはとても勉強になる、楽しいレースでした。また来年も出たいです。

来年は、もう少し、主催者側も対応していただけるともっといい大会になると思います。

2008-09-29

ドロップハンドル交換

Trek2.1のサイズ52には、400(C-C)のBontragerのハンドルがついてました。



下のハンドルが初期のハンドル、上が今回購入したハンドル。

以前に友人のバイクに乗ったとき、なんて下ハン持ちやすいんだろ!?と

思ったハンドルがありました。(08コルナゴプリマベーラ)

確かFSAのショートドロップ・ショートリーチのハンドルだったと思います。

あのときの感覚が忘れられず、今回、お店の完成車取り外し品380(C-C)を買ってみました。

メーカーはFUJIです。

形状は以前とまったく変わりありませんが、幅が狭くなった分、いくらか持ちやすくなったような気がします。

あまり狭いのを使うと、胸が閉じる形になり、肺に空気が入りづらくなると聞いたことがあります。

とはいえ、狭すぎることもないので、しばらく使ってみようと思います。

バーテープ巻いちゃえば、このハンドルが1900円だったことは誰にも。。。

2008-09-20

ブレーキワイヤー交換






08TREK2.1のデフォルトブレーキキャリパーはノーブランドです。








TEKTROという噂もあります。








私はMTB(Vブレーキ)からの乗り換えだったため、ドロップハンドルのブレーキの




効かなさははかり知れんものだなぁ・・・恐ろしや・・・、と思ってました。








某巨大掲示板でう○こブレーキだとかさんざんな目に遭っているのをみるまでは・・・。




で、その後会社の後輩の105に乗ってみたとき、ネット界での情報が正しいことを思い知らされ。








で、購入店に聞いてみました。




なんでこんなに***なのかと。








すると、そのShop店員も実はTREK乗りだそうで、いろいろ試してみたそうです。








で、その情報によると・・・アウターケーブルがすべての根源だそうです。








キャリパーは(いいものじゃないけど)そこそこ使えるそうです。












そこで今回、ブレーキワイヤーのみ、交換です。









これが噂のアウターです。








みた感じは普通の黒だけじゃなくてかっこいいなぁなんて思ってましたが。



























今回Shopにて購入したのもはこれ



アウターケーブルとインナーワイヤー、アウター留め、ワイヤーのエンド。


しめて820円・・・高いの?安いの?どうなの?






手順としては、


・ケーブルの終点のピンをはずしてキャリパーからワイヤーをはずす。


・(バーテープはずした)STIの玉留めから引っこ抜く。(インナーのみの場合はそのままインナーだけ交換でOK)


・アウターをはずす。


・元のアウター、インナーと同じサイズでカットする。


・元に復元する



でOKなので基本、誰でもできると思います。


ただし、アウターとインナーの摩擦を極力少なくするため、グリスを塗ったりスプレーを塗ったりするわけですが、私は個人的にシリコンスプレーが良さそうだったので、これを使ってみました。



シリコンスプレーはゴムなどの樹脂を劣化させない潤滑油なので、気にせず使用できます。

で、仕上がって、ニギニギ・・・・まぁ少し軽くなったかなぁ・・・あ、うん、軽いね。

で、乗ってみて、え?これほんとに同じバイクなの?っつーぐらいフィーリングが変わりました。

今まではじんわり効いていたものが、ガツンと効くような感じに変わりました。

これはおそらく、今まで相当効かなかったブレーキの感覚が残っていて、そう感じるのだと思います。

いやぁ、バーテープを入れると2500円ですが、この金額でここまでフィーリングが変わるのとは恐るべしです。

っていうか、TREKさん、なんでここ、ケチるんですか?

2008-09-01

帰って参りました(誰も・・・)

誰も期待していないと思いますが、このたび、このブログに帰ってくることができました。


始まりはPCの故障でした・・・。


とある日、嫁から職場へ一通のメールが・・・。


「なんか、『ビボっ』って音がしたと思ったら、画面が真っ白になって固まったけど?」


とりあえず、再起動しろ!と返信、その後、PCがまったくうーともつーとも言わなくなった。

なにぃぃぃぃぃ!?。

ディスクか?電源BOXか?グラボか?モニター?何だ?わかんね。帰ってからね。


それから故障箇所の選定に明け暮れる毎日。

とりあえず、ディスクではないことを確認、ほっとする。
その後MBの電池交換。効果なし。
オクでMBゲトー。効果なし!
会社の同僚からPCIのグラボゲトー。発見。

こう書けば簡単ですが、ここにいたるまで、私、CPUまで入札しましたが何か?

これからは今までにたまった文章を逐次、公開していきますのでお楽しみに。

誰が?

2008-05-31

ひたちなか7エンデューロ リザルト

走って参りました。

リザルトは・・・なんと・・・表彰台!

おそらく、人生、最初で最後でしょう。

表彰台に上り、主催者から手渡される賞状、あの快感、たまりませんでした。

勝因は・・・カテゴリでしょう。

さて、所感ですが、いやぁ~純粋に楽しかったです。

まず、ピットはテントOKでした。タープだけでなく、ほんとにドームテントまでいましたから。逆に雨が降っていたのでテントがないとつらそうでした。

道幅が若干狭く、コースがシケインだらけでヘアピンもきついので落車も結構多かったです。かくいう私のチームメイトも、集団で外側を走っていたら、曲がりきれなかった内側に押し出されてなんと、側溝にドボン。
タイヤはフレて、Frフォークには痛々しい傷が。。。カーボン大丈夫?

何とか、ピットまで戻り、次の走者へ引き渡すことができました。


その後は、タイヤを持ちまわりながら完走を迎えました。

私も試走のときに、調子に乗って踏んでいたらあまりのコーナーのきつさに一瞬ガードレールに張り付いてヒヤッとしましたから。

3人で走った7hは以外にあっというまで、これであの金額は大変満足でした。

商品には、WIZARDのアームウォーマー、メーカー不明の防水ソックス、メルクスの箱ティッシュ、現地名産の蛸の漬物、が各一個、それとCCD粉が10個いりの箱が人数分。



じゃんけんして最後まで勝てなかった私にはティッシュと蛸が・・・。



いいんだ、いいんだ。


俺は一応リーダーとしてもらった賞状がある!

毎回レース後に、「もっと速くなりたい」と思います。

ただ闇雲に走ってもトレーニングにはならないと思うので、今後はメニューを組んで実践していきたいと思います。



今年より、来年のほうがタイムがあがってますように。

2008-05-24

疲労回復!


明日はいよいよ、ひたちなかエンデューロ7当日です。

天気予報はあいにくの雨。着替えをわんさかかばんに詰め込みました。

出発は4:00で会場は6:30到着予定です。



走る時間は3人で7hなので、それほどでもないですが、起きてる時間のまぁ長いこと・・・。
なので翌日は有給取得済みです。

それと怠ってはいけないのが疲労回復。
写真のものはウィダーから出ている疲労回復用のプロテインです。
以前の「CYCLEMODE ECO」に参加した際、試供品をいただいてまして、先日の佐野ラーメンツアー帰宅後使用してみた結果、なかなかよい感じでしかもうまい・・・。
運動後3時間以内に飲むそうです。

私が試食でもらったのはピーチ。店にはココア味があってちょっと引きましたがね。
運動直後、ココアは無理だろぉ。

明日の補給食は、パワーバー1本(これは試しにバナナ買ってみただけ)、ドリンクはトリプルカーボでOKです。
交代で走れるので、菓子パンは大福、チョコレート、黒飴買い込めばOKだと思います。

さて、明日は3時おきなので、そろそろ寝ないと・・・。


結果をお楽しみに。

2008-05-22

サイクルジャージ作成 その2




サイクルジャージ作成の資料が  から届きました。



資料の中にはジャージができるまでの過程と、生地の見本シート、実際の生地にプリントしたカラーサンプルが入ってました。

















うーむ、これなら、モニタ上で見る色と実際に印刷した際の色の違いが明確にわかって最初から色の指定がしやすいです。



そこで、正式に、デザインの依頼をしました。


正式に発注するまで、こちらの思いをラフスケッチやPCで作成したデータにてデザイナーさんへ連絡します。
するとデザイナーさんはこれを元にジャージを作成、清書し、きれいなデータとして送ってくれます。

これでデザインが決定すると、正式発注となるようです。



今、最初にあがってきたデザインに、少し修正を加えてもらっています。

しかも、





「ここをかっこよくしてください・・・」





なんという抽象的な表現。言われたほうはきっとたまったもんじゃない。


しかし、快く、


「デザインのブラッシュアップ、了解しました」


とお返事いただきました。





さて、どんなものができるか楽しみです。

2008-05-21

久々のチャリ通

久しぶりの自転車通勤でした。

天気もよくて、思わず、半そで+レーパン(半)で出発しましたが、走り出しは結構寒かった・・・。


約2週間ぶりの自転車通勤でしたが、ここまで衰えるかと・・・。

乗り出したらまず、腕(ひじ)が痛くなりました。
ついで膝裏。おまけにサドルで前立腺付近が痛くなる。
どんなに乗っても痛くならなかったところが痛くなりました。
なぜ・・・?

しかも、走り終えると今度は胸が息苦しいし。

どっか悪いのかな?(すでに腸はいかれてますが・・・orz)

これを書いている今も胸はいたいし、なんかぜいぜいします。

年かなぁ・・・これにめげず、トレーニングして、体力を戻さないと。

おニューのタイヤも入ったことだし!

2008-05-19

ひたちなか7エンデューロ

一週間後に控えた「ひたちなか7エンデューロ」の参加証が届きました。


体調も何とかなりそうなので、参加する予定です。


私はいままで2つのレースに参加してきましたがどちらも栃木県のツインリンクもてぎで行われたもののみでした。


なので、今回はどんなレース内容で、どんなピットでどんな感じのものになるかまったくワカリマセン。


届いたのがこれ


参加証(上段右)、ちっちゃくないすか?っつーか、チームエントリーとはいえ、全員分ないんですけどいいんすか?

下段右側がオフィシャルガイド、左側は地元観光協会のしおりのようなものです。僕はこういうの好きです。

せっかくいくんだから現地のおいしいもの、食べたいですよね。・・・って今は体調的に食事制限中ですが。。。

bikenaviというところが主催でやる、年間4レース中の1レースなので、参加者はもう猛者の方ばっか何でしょうね。

一人、不参加になりそうなので、結果云々より、チームでのエンデューロを楽しみたいと思います。

レースの模様は後日UPします。

2008-05-18

タイヤ交換




















いよいよ、タイヤ交換しました。


買ったタイヤはBONTRAGER RACE LITE の赤\3,500。一応230gだそうです。


おそらく定価どおりだと思います。



来週に控えた「ひたちなか7エンデューロ」に向けて、かねてから不安があったタイヤの交換です。














よくよく見てみたら恐ろしいほどの亀裂が入ってました。裏面までは突き抜けてなかったのでパンクにはいたらなかったですが、こうなったらもう交換してもよいのでしょう。
走行距離は1500kmぐらい。幹線道路なので、路面の落下物は最悪です。つぶれた空き缶とか落ちてますしね・・・。
レースが終わったらまた、タイヤを入れ替えようと思ってましたが、これは使い物にならなそうです。

いろいろ考えましたが、私には違いがわからなそうなので、完成車と同様のものをチョイスしました。

cb-nanashiでもなかなかの評判だったし。
ちゃっちゃと交換作業を行ったのち、リムかみに注意しながら空気を入れてると、
「パチン!......パチン!」
となりました。すげぇびびりました。
これ、なんの音なんでしょう。
そのままパーンとかなったらかなりヒクじゃないですか。











こんな感じになりました。
結構お気に入りです。
体調もだいぶ復活してきたので、明日は通勤しようと思ったら、関東地方はあいにくの雨・・・。
火曜日は台風が接近するらしいので、水曜日までお預けです。
新品タイヤ、一皮向かないといけないのに・・・。













2008-05-17

体のこと

われわれももう若くはありません。

25日に行われる「ひたちなか7エンデューロ」にいつものメンバーでエントリーしたのですが、どうやら一人が出走できない可能性が大きいとの事。
なんでも肌荒れが全身にできてしまい、顔もえらいことになるそうです。

万が一、レースで走れても激しい紫外線を浴びればとどめをさすことになり仕事に支障がでると。

こいつは、私と同じ年。30超えたあたりから、この症状が出ているそうです。



大変だけど、お互い持病とはうまく付き合っていこう・・・。


・・・?・・・・あっ!


俺たちがエントリーしたカテゴリーは、7h混合・・・。

ただ一人、こいつがMTBだったため、ロードとフラットハンドルの混合にエントリーしたんだった!

こいつが出ないということは、誰かがMTBで走らなければならんということか!・・・マジか!

この流れ・・・限りなく俺だ。

他のメンバーは会社の後輩。欠場者は俺の高校同級生。


だよな・・・俺だよな。


ルールは必ず2車種で走ることとあるし・・・。


ま、しゃあないわ。MTBとロード、どっちも持ってて倍たのしんじゃおーっと。

2008-05-15

サイクルジャージ作成 その1

ただいま、サイクルジャージを作成しようと思ってます。

秋のもてぎエンデューロに向けて、本物を作ろうと。

幸いなことに、会社にIllustratorがあるので、内職さながら原案作成してます。

チーム名をもとに、いろいろなロゴを作って切り貼りするわけですが、どうしても欲しいのがメーカーロゴ。
これがあるだけで一発で玄人っぽさが増します。
(まぁ、自転車見ればそうでもないことが一目瞭然なわけですが)

で一か八か、思い当たるところに連絡してみました。


・SUUNTO 
 ⇒手法:Web併設のお問合せフォーム 
 ⇒結果:低調にお断りいただきました。 
 ⇒所感:そういえば、ジャージに入ってるの見たことない

・OGK 
 ⇒手法:電話 
 ⇒結果:OK 
 ⇒所感:関西のようでして、エンブレムを売っているぐらいなので勝手にどうぞ、とのこと。

・Maxxix 
 ⇒手法:メール 
 ⇒結果:???(連絡なしのシカト) 
 ⇒所感:一ヶ月経ったが連絡なし。こういうのが一番腹立たしい。もうかわねぇぞ。

・Mavic 
 ⇒手法:電話 
 ⇒結果:NG 
 ⇒所感:低調にお断りいただきました。海外法人にお伺いをたてる必要があるとのこと。
      過去にやったが、ほとんどのケースでNG。
      しかし、大変感動しました。担当者が、「大変ありがたいお話なのですが・・・」
      から始まって、「無断使用の多い中、わざわざご連絡ありがとうございました」
      で終わる。もうね、カスタマサポートの鏡ですわ。


というわけで、結局はOGKのみ。

仕方がない。後はバイクラのShareTheRoadロゴが使えるのでそれを貼ろうかと。

作成依頼はWaveOne。純国産です。半そでとビブで2万ちょいってところでしょうか。カステリやアソスと比べても安いです(ってイタリアものですからね)。


小遣い制2児の親+家のローン持ちとしては、痛い出費ですが、繁盛期に入っていて2,3ヶ月かかると思われるので、その間に溜めるべし。

これからデータを送付して作って行きますので、今後やり取りをレポートして行きます。

2008-05-13

ウラヤマシス

本日、関東地方の天気は下り坂でした。

最近の体調不良から車で通勤してますが、いつも見かける自転車通勤の中年の方がいます。

この方、どんな天気でも自転車通勤してます。


見たところ、穏やかそうですらっとしていてめがねが似合う、スーツが似合いそうな方。

もともとダブルレバーのドロップハンドルのバイクでした。

最近、それがGIANTのバイクに変わりました。

通勤スペシャルよろしく、泥除けとリアキャリアで武装されております。


競技とかにはまったく興味がなさそうな方。


ランドナーとかの方が似合ったのになぁといつも思います。


私は降水確率30%越えで躊躇してしまいます。


こういった方の芯の強さには、ただただ感服いたします。

2008-05-12

レース出られるんかいな・・・

不思議ですが・・・。本日、お腹の調子が良いです。


仕事しだして、(先週木曜日からお休み(*´σー`))ストレス増えて腹の調子が悪くなるかなぁとか思ったけど、本日、会社のトイレには一度も行っておりません。


スゲェことなんですよ。

1週間前の私にとっては。


「そばの出前の自転車が転んで、あたまにざるそばかぶる」

ぐらいすげぇことなんですよ。

腹痛みもほとんどない。(通常、腹痛⇒トイレ⇒腹痛⇒妙な幸福感 を2時間に1回)

こりゃ、明日、自転車イケんじゃね?なんて思ってます。

スゲェ調子に乗ってます。が!

とか会社で書いてたらついに便意が・・・案の定下血。

でもあの悶えるような痛みがないのは、きっとうどんやウィダーのおかげなのかもしれません。



来るべき、25日のレースに向けてコンディンション調整の為、今は我慢です。

ってホント出られんのかな。

あんまりくよくよも良くないので、タイヤ買おうと思います。

今は何を買おうか物色中です。

友人のCOLNAGOについてた赤ラインのVITTORIAがかっこよかったのでそれにしようかなぁ。
重さはどうなんだろ。

2008-05-11

チャリ通は無理だわ・・・

病気を意識してから4日。4日前までは余裕で食っていたラーメンがいとおしい・・・。

また、室内保管されている私のロードバイク、すまん・・・しばし静養していてくれ。


食事療法を考えながらふと思いました。




補給食ってイケんじゃね?




だって、消化いいじゃないですか。腸とか内臓に負担なさそうじゃないですか。

われながらいいこと気づいちゃったじゃないですか?

下痢が続くのでお勧めはスポーツドリンクだそうです。スポーツドリンクがOKなら、ゼリー系高カロリー食もOKでしょ?

って事で、近所の薬局でたたくように売られていたウィダー1箱(5個いり)を700円でGet!

明日の朝食はこれで決まり。そしてよく言われている、「ビスコ」を探しあてGet!

さて、明日の昼(社食)はどうすべ・・・。


当分チャリ通は無理だろうなぁ・・・orz

2008-05-10

病気でもロード!?

早速先日の決意表明を破ることになりました。

ドンだけ早いのかと・・・orz。



いいわけですが、



おなかがえらいことになっております。

下痢が止まらずそのまま放置していたら、なんと!


血便が出ました。


しかも血便止まりません・・・汗

金縛りのような腹痛と異常なまでの出血。それに伴う腰痛とだるさ。

このコンボ、完璧に人の「何かを行おうとする意欲」をそいでくれます。

仕方なく、胃腸専門病院を訪れ、触診から直腸カメラへ
(これ、いったその日にその場でやるんですね・・・う●こでたらどうしようと思いました)

「あー、潰瘍性大腸炎の所見がでてるねぇ・・・」

うすうす感じていた(事前に調べていた)この病名。
なんと、原因不明、治療方法不明の「難病指定」の病気でございます。

ひどいときには最終的に大腸すべてを摘出します。

いやね、もうね、すんなり受け入れるしかないですよ。

病名聞く前から体は相当異常な状態だし、大腸がんじゃないだけまだいいかって感じです。

とはいえ、本当の大腸内視鏡を今後行う予定なので、そこでがん宣告もありえるわけですが・・・ガクブル。



以上、一日あいた言い訳です。


いや、へこみましたよ。今でもへこんでますよ、べっこり。

でもねぇ。できることとできないこと分けながら、前向いていくしかないすね。

治療方法や、してはいけないことはまだ決まっておらず、カメラを入れて病気の状況を見て決めることになると思いますが、25日のひたちなか7エンデューロだけは絶対に出たいです。

むりかなぁ・・・

2008-05-08

決意表明!

このブログは約1週間に1回の更新頻度です。


私がよく見ているブログや情報サイトは、ほとんど毎日の更新です。


内容はさることながら、毎日更新されていることがルールなので、毎日見ることもルールなのだと思います。


なので、今後、(そんな人は誰もいないと思いますが)期待して見に来ていただいている方のために、毎日更新したいと思います!(基本は)


遠方にいてもメールで何とかします。(←アイドルじゃねぇんだからそこまでしなくても・・・)


 


さて、最近、私の友人のCOLNAGO Primavera Tiagraがようやく納車いたしました。


身長は私と同じぐらいなので、ポジション的にもほぼ同じと思ってたんですが、これがなんと全く違う。


私はTREKで171cmで52。彼のサイズはちとわかりませんが、見た目からかなり小さい!

しかもなんと、同じショップで同じ計測器で同じ担当者。


これがメーカーの違いによるものなのか、単に手足の長さが違うからなのか定かではありませんが、乗った感じは彼のCOLNAGOの方が楽なんです。


一つ気付いたのは、ハンドル形状。私のはドロップのRが一定のタイプですが、彼のはアナトミックとかいう形状でした。


また、ドロップとリーチがとても小さく、下ハンが手前側に突き出ていました。また、幅もおそらく38か40。私のは42だと思います。


あーあ、買いたい物リスト(現実版)の最上位に来ちゃいました。


 


発見したのはこれ「DIXNA J-Fit more」


ネットでの評価は上々のようなので、早速ぽちりたいと思います。


 


品物が来たらまじまじとチェックします。


 


 

2008-05-06

ツーリング in 佐野ラーメン



知り合いの自転車好き6人で、佐野ラーメンを食べると言うなんてことないツーリングに出かけました。
前回の佐野ラーメン失敗がトラウマとか・・・。

自転車には乗りたいが、目的地(事)を決めるのって以外に大変ですよね。

服装が服装なので、出入りできるところも限られてくるし、長距離走るので、食うものもある程度考えなきゃいけないし。

まぁ、ラーメンもあんまりいいもんではないが大丈夫でしょうと言うことで行ってまいりました。
(帰りはかなり乗り気ではなかったのは事実)

その名は「万里」。




何でもプロ野球選手のご実家だそうで、いろいろな選手のサインが飾られていました。



一緒に行くメンバーの中で最南端の人の近隣コンビニに8:30集合です。





我が家からは10kmありました。


時間が読めなかったので、早めにスタートしましたがすでに4名が集合し、レーパン姿でウィダーを吸ってました・・・キモ。





9時前にスタートして、栃木街道を南下。


道に詳しい同朋の案内により、途中の太平山近辺で小さなレースを開始します。





なんと、最近購入したてのESCAPE R3を駆る会社後輩にのぼりでちぎられ、そのまま逃げを決められると言う大惨事が。





そいつ、俺が前に使ってたMTBのシフター(AVILIO)を入れてあげた恩、


それと俺が一応会社の上司であること、どちらも忘れているなと思いました。





行きは約40km、ラーメン屋到着が10:30でした。


オープンが11:00だそうなので、待つことに。


店が開く頃には、すでに40人ぐらい並んでましたね。すげぇ。





で、たらふく大盛りラーメンをむさぼった後、帰途に着くわけですが、この目的を失った帰途というのは距離以上に心に響くわけです。

しかし、気を取り直して走ると、「帰りは別の道から」なんて気を利かせた案内役が本当に気が効いていて、国道と農道のあいのこみたいな、よくロードレースで使われるような道を先導してくれました。

約10km先にコンビニがあるからそこまで・・・・で、レーススタートです。

そこは私が区間賞をいただきました。

さて、初めてのロングツーリングでしたが、メカニカルトラブルも全くなく、奇跡的にパンクも0。
雲ひとつない天気に大変満足のいくツーリングでした。

一つだけ・・・

途中、気さくに「お早うございます!」と声をかけてくれた後ろ3人がすべてピンクのウェアをまとった女性ロード乗りだった方。

それ、どうやったら実現できますか?

2008-04-21

自転車通勤 帰宅時にて

今日はいろいろ考えさせられる帰途でした。



行きはいつもどおり。シーズンに入った事を裏付けるように、会社のシャワールームが行列を作っております。





冬は乗らないくせに・・・ブツブツ。

まぁ気持ちいいから仕方がないです。



で、左折専用車線、直進なんですがどうしてもそこを走らざるを得なくなるじゃないですか。

すげぇこわかったんすよ。





HYBRID車がね、後ろにいたんですよ。





いや別に、巻き込まれそうになったとか無茶な運転されたとか、あおられたわけじゃないんですよ。

左端走ってたらサクっと追い抜かれて先に左折していっただけなんですがね。

ホント、まったく音がしないんですね、あれって。すげぇびびりました。





で、いつもどおり、かるーく残業した後、ロッカーでそっとフルチンになりながらレーパンに着替えバイクにまたがります。

気温もベスト。風も若干の追い風。車もそう多くはありません。ベストなタイミングでした。るんるんですよ。



帰途10Kmを過ぎたところでしょうか、繁華街に近くなると当然歩行者や車、自転車が多くなってきます。

ふと前方に目をやると、車道付近を白く点滅するライトが見えます。



よもや!逆走か!?勘弁してくれよぉー、ここは結構交通量もあるし、車はスピードも出してる、一瞬でも2列になんかなりたくないよぉ~・・・なんて思っていたんですが、なかなか近づいてきません。



そうなんすよ、テールに白のLEDつけてたわけですよ。



まぁね、フロントに赤の点滅つけるよりゃマシですがね。

道交法では後方は赤って決まってませんでしたっけ?(某巨大掲示板にて言われている、道交法にうるさいロードのりではないつもり)



で、信号待ちで追いついたら、なんと、フロントはライトなし。もうね、がっかりですよ。



「俺はお前ら(前方)が見えるからよけるわ、でも後ろはみえねぇからお前ら、ぶつけんなよな?」



って感じを受けたのは私だけでしょうか?



よく見たら今はやりのシングルでした。ピストです。(でもブレーキはついてましたよ)

※あれって止まるとき、小刻みにロックさせて止まるんすね、すげぇと思っちゃいました。っつーかブレーキ使えや。



まぁ、そんなにおこっても仕方ないし、頼むから暗闇で歩行者はねたりしないでねと思いつつ別方向へ。







まもなく家の近所ってあたりで、一台のドロップハンドルのバイク。



暗かったので車種までワカリマセンが、しゃりしゃり言ってたのでメンテは皆無でしょう。

ジーパン、ノーヘル、前後ライトなし、で車道のんびり走行でした。



見てるととっても心配になってしまうので、華麗にスルーしたわけです。



で、T字路に差し掛かり、左折するのに信号を待っちゃう私。

(車道が狭くて、ほとんど車と同じ場所に入っちゃうので、すり抜けて左折もいかがなものかと・・・<小心者)



目いっぱい信号待ちして、左折、そのまま細い道を直進してたら、左側の車も通れないような細い路地からさっきのドロハンう○こ野郎が突然飛び出して合流してきたんですよ!

幸い、相手も俺のライトに気づいて左に急旋回(左側が空き地だったのでショートカット気味に回避)、俺も後ろから車が来てなかったので膨らんで何とか衝突は免れました。



止まって文句の一言でもくれてやりたかったっすわ。ほんとに。





自分がいくら気をつけてても、事故る時は事故るんでしょうね。



わかっちゃいるけど、なんか、やるせない帰路でした。







[この日の走行データ]

平均速度 25.2km/h

走行距離 31.53km

走行時間 1時間14分36秒

最高速度 52.0m/h

消費カロリー 848l

平均心拍 152pm

最高心拍 176m

総走行距離119.13km

2008-04-14

CYCLEMODE ECO CLASSIC (リザルト)











何とか無事、完走しました。



しかも240人(うち招待選手7名)中、60位代を獲得!





嫁に言ったら、「なんかびみょ~だね。早いのか遅いのかわかんね」と言われました。
確かにそうだな・・・。





秋のもてぎエンデューロを参考に朝4:20分(開門10分前)に到着。
本来なら行列になっているところですが、車もちらほら。
パドックの取り合いになると予想してましたが結果、1パドックを独占状態に・・・。
レースは9時スタートなので、まぁ、半日近く先ですが、あまりにも人がいないので少々不安になったりしました。











7時の練習走行時に携帯を忘れ、1週してピットイン。
その後ピットロードから出て写真を撮影会です。今回は知り合い3人でソロ部門にエントリー。













3時間を走った経験が無いため、抑えて走るつもりでしたが、基本、あふぉなので、スタートと同時に心拍は170近く。
スタート前にカウントダウンが始まった時点で心拍が120を越えたのにはウケましたが。


1時間経過...
「アレ?俺イケんじゃね?ペースいいし、招待選手以外に抜かれてねぇし。
                          いっぱい抜いてるし。これ、いけんじゃね?」


1時間15分経過...
「なんか、膝の裏側イテェ。肘もイテェ。なんで?」


・・・・・・計算しつくされた合計500kcalの補給食をちびちび取り続ける<この時点で消費は1000kcalオーバー


2時間経過...
「あと一時間もあんのか・・・。ヤベェ、ケツイテェ。膝もスゲェいてぇ。首もイテェ」


ここからはハンドル握ったままでのストレッチをグナグナやってました。
サイコンが30km/h以上を示さなくなりました・・・(故障ではなくて・・・orz)


残り30分...「っしゃぁ、残りがんがん行っちゃうか?もう、使い切っちゃうか?」


残り15分「もうだめぽ・・・」


で、無事落車もトラブルもなく完走。
完全にペース配分がおかしいですね。リザルト見ると、平均時速が30ぐらい。
前半と、後半でおそらく10km/hぐらいの差があったと思います。

それと補給食。

全く足りていません。たくさん用意したボトルも、結局は1Lぐらいしか飲みませんでした。

反省点はこのあたりでしょうか。

後はシャ乱Qのまことが夫婦で参加してたり、TV東京のカメラをわざわざ横切ったり、InterMAXの今中さんが一緒にスタートしたと思ったら、翌周には管制塔でしゃべってたりしてました。

心配された大会の不備なんかも、”私がエントリーしたクラスには”なかったので、この結果を1つの目標として、来年もまた参加したいと思います。

来月は、ひたちなかエンデューロがあります。これは7hオンリーなので、チームで望みます。

この日の走行データ
平均 29.6km/h
走行距離 96.32km
走行時間 3時間14分52秒
最高速度 53.5km/h
消費カロリー 2272kcal
平均心拍 159bpm
最高心拍 183bpm

2008-04-08

CYCLEMODE ECO CLASSIC


CYCLEMODE ECO CLASSICから参加確認証が届いた。

今年2008年からSHIMANOもてぎが開催されなくなった。

今年から参加しようと思っていただけにショックがでかかったが、代わりに、「CYCLEMODE ECO CLASSIC in ツインリンクもてぎ」というサイクルイベントが開催されるようになったようだ。 (詳細:http://www.mobilityland.co.jp/ecoclassic_m/

これは大変うれしい。

もてぎでは秋口に7hエンデューロがあるが、同様かそれを上回る規模の模様。
車種はすべて、コースもサーキットだけではなくオフロード(MTB、シクロ)もあり、さらにはサイクルレースだけではなくバイアスロン(バイク+ラン)まである。催し物にはカヌーまで・・・。

しかも第一回目。コレは参加しない手はない。


昨年9月末、もてぎ7hエンデューロの4hMTBオープンに参加した経験があるためレースにまつわるものの心得はある程度できている。

このときは4人でチームを組んで出場したが、一人1時間走る計算だったが少々物足りなさを感じた。(大雨降ってて心を折られてはいたが・・・笑)


そこで前回出走メンバーと話し合い、今回はソロデビューをはかることになった。

しかも3hという微妙なところで。

私は今まで、3hという時間を走ったことがない!しかもレースとなれば信号もないわけで、ほぼノンストップで漕ぎ続けるわけだ。

ダンシングはあってもケツをサドルに乗せている時間は相当長い。
これは相当きついはずだ。また、約1Hの走行で450kcalを消費しているわけで、3h続くとなれば1300kcalを消費する。

補うだけの補給食も重要な要素だと思われる。

補給食なんて食ったことねぇ・・・orz


ほんとに薄皮あんぱんでいいのか?それとも、地球食とは思えない、何とかカーボとかがいいのか。

レースまでに調べて練習しとかないとな。

どこかにいいサイト無いかな・・・。

2008-04-01

雨は突然に・・・

週末の激走から明けた月曜日は体を休めろと言わんばかりの雨でした。

・・・そんなに走っていませんが・・・

くすぶった感じで、ただでさえ月曜日でダルダルなのに自転車にも乗れず、何とか月曜日をクリア。今日こそはと何度も天気予報を確認し、勢いよく飛び出しました。

幾分肌寒い感じがありますが、これぐらいがちょうど良くなってくるはず。
と、走り出すこと5分。

突然、雲が覆いだし、ぽつぽつとウエアに落ちる水滴・・・。

オイヤンノカコラ!(9 ̄^ ̄)9

走りはじめで降ってやっただけでもありがたいと思えだぁ?
今のうち引き返せば、お前も濡れずに済むだと?(∴`┏ω┓´)/

ふざけんじゃねぇ。降ってんじゃねぇ。
今すぐ止め。
じゃねぇと俺の愛車が濡れる!ダウンチューブがグダグダになる。
スプロケがディレイラーがリムがじゃりじゃりになる。
サドルの裏側がぁぁぁぁぁぁ....頼むぅ・・・・・・・・止んでくれぇぇぇぇ...。

って、俺が病んでますよ。

結局そのままUターン。着替えて車で通勤ですわ。
もうね、あたんねぇんだったら時間天気予報なんてやめろッつーの。おっさんがぬかはしゃぎしちゃったじゃねぇか。

こうなったらね、もうそっち側の人間ですよ。

決して止むな、どうせなら1週間分ぐらい降ってくれ。今乗っているそこのOLさん、すまん、犠牲になってくれ、明日の俺のロードバイク人生のために・・・。

2008-03-30

北関フェスタぐんまinおおた


北関フェスタぐんまinおおた」というイベントに参加してきました。

といっても、3/2にですが・・・。

これは、新しく開通する、北関東自動車道の開通セレモニーで、新しくのびた区間約16kmのうちの一部(10kmほど)を一般人に公開し、高速道路上を、ウォーキング、マラソン、サイクリングしてもらうと言うものです。

自転車で、出来立てほやほやの高速道路を走るなんて、なかなか体験できないことなので、自宅から80km離れていようがなんだろうが、とりあえず、参加してまいりました。

参加と言っても、事前の申請なんていらなくて、来たい人来れば?という間口の広いものでした。

のぼりを歩行者、くだりを自転車に開放するのですが、くだりのコースでは午前中にマラソン大会が開催されるようで、折り返し地点で半分ずつ使用する形でした。
午後には全開通と書いてあったので、すかさず、午後イチで到着。

いやぁ~、ノンストップで見通しの良い、何のでこぼこも無いできたばかりのアスファルトを走る事がこんなにすばらしいものだとは思いませんでした。
午後で終了間近だったせいか走っている台数もまばらで、何の不自由なくふっとばすことができました。

反対側のインターまで約10Kmを走り終え、普段のスピードを遥に越える平均スピードに、高速だから?プラシーボ?はしゃぎすぎ?と思いながら、折り返してもとのインターに戻る時、激しい向かい風で10km/h減・・・。

風が後押ししてくれていたことを認識しました・・・。

会社の同僚と行ったのですが、ドラフティングの真似事をしたり、残り2kmでタイムアタックをしたりと大変満足の1日でした。

一つだけ・・・。

行きで立ち寄った佐野ラーメンの選択は失敗でしたが・・・。


2008-03-29

ジャパンカップ(宇都宮森林公園)












宇都宮 森林公園はジャパンカップサイクルロードレースの会場になってます。



家から自走で20Kmと恵まれた環境なので、週末はたまにこのコースを走っています。

ただ、今まではこのあたりを走っていたものの、本当にレースで使われたコースを走ってはいませんでした。


今日、せっかくなので、そのコースを走ってみようと思ったわけですが・・・。


これがきついのなんのってもう、ヒルクラってこんなところ上ってるんですか?

しかも聞いたところによれば、この坂をアウターで上るとか。


私、初めてのインナー×ローですよ。


このコース中、一番厳しい箇所にはこのようなペイントがされていて、実戦さながらの雰囲気でした。

(調子に乗って、このとき下ハン握ってその気になる・・・・)


くだりのダウンヒルコースはとても楽しかったです。


たくさんのローディーと気持ちよく挨拶を交わし、とても気持ちのよい休日でした。

2008-03-12

BBの緩み

とうとう走行距離が1000Km間近になってきました。

通勤で走る道は結構な交通量のため、自分の自転車から出ているチェーンの音やその他の異音にはなかなか気がつきません。
もう自宅まで10mと言った住宅街に入ったとき、ペダリングとタイミングを同調する「カサッ、カサッ」というこすれ音に気がつきました。

右クランクが上死点に北あたりで音がします。
ゆっくり回して確認するとなんと、クランクの内側がフロントディレイラーにこすっているではありませんか!(´△`)

なんで?ディレイラーこするの?

って言うか、ロードのクリアランスってめちゃめちゃシビア!MTBのFDは自分で交換したことがあり、結構あっさりできたのですが、それに比べてアウターにかかったチェーンとクランクまでが近いの何の。その間にFDガイドプレートが来るんだからこりゃこすっても・・・いやおかしいですね。

特にFDの設定いぢったわけでなし、しいて言えばバーテープ変えたぐらいだし・・・。


ん?あれ?


「こいつ(BBワン)・・・動くぞ・・・」って言ってる場合じゃ・・・。



で速攻SHOPへGo!わがTREKを運んで、
「先ほど電話したBBが・・・の者ですが」と行った店員が初期組みしているのはMadon5.2ヅラ+キシリウム・・・。
かなぁ~り、気が引けました、実際。

俺:「BBゆるんだっぽくて、クランクごとがたつくんですが・・・」
店:「・・・いや、緩んでないすね」俺:「あ、サーセン・・・」

~ペダル締めたり、クランクのボルト締めたりの作業:2,30分~

店:「あー、やっぱりBB緩んでますね」
俺:「あ、そーすか・・・」;゜Д゜) ナンダッテー!!! (゜д゜;(゜Д゜;)

頼むよ、しっかりしてくれよ。
で、締めこむ時も手を抜きやがって、固定用だかなんだか知らない工具で無理やり回そうとしてツメ一個かけさせるし(その瞬間、しばしの沈黙)。今後のこともあるんでスルーしましたけど。

ここでようやく、

店:「お時間大丈夫ですか?」
俺:「あ、大丈夫っす。こんな時間にスイマセン」(営業時間終了1時間前+小心者)

それより俺のバイクは大丈夫ですか?

ようやくクランクはずして、正当な方法でBBを締め出したようです。
店:「念のために、逆側も締めなおしますね」
俺:「あ、すいません。ありがとうございます(小心者)」
ガタもなくなり、ボトルをイッコ買って帰りました。

***********************************************************

と言ったいきさつがありまして(ナゲーよ)・・・。

その後、高速走って、一度通勤で走ったら(その距離約50km)なんかペダルがぬるぬると横に動くような感触。

「ヤツだ、ヤツが来たんだ」

またBB緩みましたとさ・・・orz

もうね、これってそもそもタップとか、ねじ山とか、BBとか、なんか初期不良じゃねぇか?なんて思ってしまいます。
こんなに直ぐ緩むんすか?BBって。
まぁ、Bontragerの中でも安いパーツなんで仕方ないッチャ仕方ないんですがね。

また持ち込んでと思ったが、同じ店員に当るのもアレなんで、SHOPに今度はメールしてみました。

夜の10時ぐらいに送ったら、11時には返事が返ってきました。←イイゾ!別店員!

俺としてはカドが立たないよう、こうこうこうで締めてもらったんですが、BBってすぐ緩むんですかねぇ?
このぐらいだったら専用工具買って自分でやったほうがいいすか?部品交換だったりしますか?ぐらいで渡邊俊介のアンダースローぐらいした手した手にメールしました。

返信には

「大変申し訳ありません。締め付けトルクが足りないと思われます。直ぐお持ちください」

と丁寧な文章が書いてありました。

他に頼る店もなし、こことは長く付き合っていくところだと思うんで、また持ち込んで来ます。コッタレスやらBB工具はあるんで、自分でもできますが、フレーム側に何かあってからでは遅いスからね。

2008-02-12

SHARE THE ROAD!



クルマと自転車が共通意識で走れる道を



”道路シェア”が当たり前の日本へ






これは、バイシクルクラブ(枻[エイ]出版社)が紙面にて掲げる活動で、クルマと自転車、歩行者との共存を推進しようという試みです。






その中にShareTheRoadステッカーというものを見つけました。



ピンクとブルーの2枚セットで500円。送料が315円で、締めて800円ちょい。

高いか安いかは人それぞれだと思いますが、会社の同僚と話して購入してみることにしました。











思っていたよりしっかりしたつくりでした。

ロードバイクのどこかに貼りたいと思っていますが、フロントフォークの内側なんてどうかなと。
横長の大きめのやつは思い切ってクルマのリアガラスにでも貼ってみようと思います。

他のクルマやロード/MTBなどの自転車、歩行者が気にしてみてくれれば少しでも役に立つかなと思ったりして。<この大きさじゃわかんねぇか・・・

会社のノートPCにも貼ろうと思ってます(怒られたらどうしよう)。

ステッカーを貼るからには今以上に、自転車に乗るときは車と歩行者を意識して、クルマを運転するときには自転車と歩行者という弱者を意識して、極力譲る気持ちで共存していきたいと思います。




2008-02-11

通勤にはMTB

約2年間、MTB(スポーツサイクル?)で通勤してきた。
このブログを作るきっかけにもなったロードバイクを購入したのは3ヶ月前。

購入前は颯爽と走り去るロードバイクを見ながら、

  「いつかは俺も・・・」

と購入意欲をふつふつと燃やしていた。

イザ、購入し、通勤に使用して3ヶ月。
なんか、通勤にはMTBが合っているような気がしてきた。
ロード購入店の店員さんにも言われていたのだが・・・。

その理由は

   「MTBのほうが気軽に乗れる」

から。

背景としては、ロードバイクがあってMTBをある程度粗末に扱ってもよいという、もったいないオバケが出そうな発想があるからだろう。

無論、私が持っているMTB(ルイガノLGS-FIVE)は、メーカーサイトでもMTBではなく、スポーツバイクという何とも中途半端な部類に属する、定価でも5万に満たないバイクという、金額の問題も忘れてはならない・・・。

雨の中ロードでは走りたくないが、MTBならそれもありかと思ってしまう。
(前後フェンダー必須でカコワルイはいいっこなし)

最近の天気のように、雪が降ったりすれば、「ブロックタイヤのMTBの出番か?」と考えてしまう。
(MTBならコケてもダメージ最小?いや、フレームに対してね)

先日、雪の後、道路状況を確認する為にブロックタイヤのMTBで通勤してみた。
帰りには豪雪が降り注ぎ、会社後輩に車に積んでもらい何とか帰宅したが、路面抵抗と車重がこれほどきついかと思うほど堪えた。

やはり通勤で使うなら、スリックを履くべきだが、見た目にはゴツイブロックタイヤが捨てがたい。
じゃ、ホイルとスプロケIYHしちゃうか・・・。
いやいやMTBに金注ぐぐらいなら新しいウェアを・・・。

と堂々巡りを繰り返している。

このMTBは2度車に突っ込まれ、一度電柱に突っ込んでいるが、奇跡的にフレームがゆがまなかった。
(BB、Frフォーク(コラム部分)、ヘッドパーツはあぼーん)

もちろん、溶接部分の中身はわからないが、見た目の亀裂は全く無い。
その実績からも多少の衝撃ではおけ・・・と思っている。
(これだけのダメージだから、次は段差でバラバラにという考えも・・・)

とにかく、気楽に乗れるのだ。

ロードに乗ると、路面は、天気はとビクビクしながら乗らざるを得ない。
(じゃ、乗るなという声が・・・)

これは両立を考えよう、書いててそう思った。

100%晴れの時はロード。降水確率30%の時は、MTBにしよう。

さぁ、家に着いたら明日の為のMTBメンテだ!
っと、今天気を見たら、7時から10時まで雪・・・orz
これはいくらなんでもねぇ。

2008-02-02

手ぶら通勤 by ロードバイク

私の通勤スタイルは前回も書きました。

これにTIMBUK2のクラシックメッセンジャーバッグを背負っています。
Mといっても結構大きい。

今現在、私は私服で通勤して職場のシャワーで汗を流し、ロッカーで作業着に着替えるという全く恵まれた自転車通勤ライフを送っておりますが、これが異動になったりしてスーツ出勤になったりした場合、メッセンジャーバッグに入れていくものは、スーツ、革靴、Yシャツ・・・となるわけで。

これぐらい入るのはMかLだなぁと思ってのMでした。

当然、スーツで自転車に乗ろうとは微塵も思っていないわけで。
今は、バスタオルとロンT、Tシャツ、パンツ、ポンプ、チューブ、軍手、カッパ、ミニ工具、サングラス替えのレンズ、それに財布と携帯とPDAが入っています。
これだけでも結構重いし、なんだかんだ言っても脇にずり落ちるし、背中暑いし片方の肩から提げるから、なんかペダリングに(重心が傾いて)影響でそうだし。

今回、何とかバッグなしの手ぶらで通勤できないかということで、作戦を立てました。

天気予報が雨とか前日の雨で道路ビッショリとかで自転車通勤ができない日、約1週間分の着替えとバスタオルをロッカーへ運び入れる。
サドルバッグに工具とチューブ、CO2ボンベを突っ込んで、背中のポケットは携帯とPDAと財布。

着いたら、運んでおいた1日分を取り出して着替えて、仕事終わりにはそれを脱いで、洗濯袋に( ̄ー ̄)ノ" ゜ ポイッ。

さすがにパンツはおいておくのイヤなので丸めて背中ポッケへ。

次の自転車に乗れない日に補充&回収。


思い当たる問題点。


必ず週一回持ち帰らないと、ロッカーキャパオーバー&不潔ぅ。
 ⇒たとえ雨や飲み会が無い週でもその日ぐらいはバッグ背負って通勤、帰りにパンパンにして持ち帰ればいい。

CO2ボンベ、使ったこと無い・・・orz
 ⇒パンクした日が成長する日。ポンプあるから一応フレームにつけようかな・・・  かっこ悪いけど。ダブルで運べば、練習できてCO2シクってもポンプがあるね。

背中にパンツ、入るかな
 ⇒いいや、最悪は置いていって・・・。

で、決行してみたのですが、これはもう止められません。
もうメッセンジャー背負って走りません。走れません。ものすごい快適ですから。

行きで天気がよかったんで、もう、どっかいっちゃおうかと・・・。

なのでこれからも続けていこうと思います。

ロッカー異臭騒ぎに発展しなければいいけど。

本日の走行データ
走行距離:31.22km
平均速度:25.6km/h
最高速度:44.4km/h
平均心拍:145
最高心拍:175
消費カロリー:826kcal
バイク走行距離:583.2km

2008-01-28

自転車はどこをどう走るべきか

左側通行。車道通行。手信号。2段階右折。
自転車にはさまざまで独自の交通ルールがある。正確に言うと「軽車両」なのも知れないが。

今日の帰宅時、T字路に差し掛かった。
T字縦棒の下から上に向かって直進、右折したかった私。
横棒にあたる通りは片側1斜線、1m弱の路側帯がある道路だった。
普段走っている道とは1本隔てた道だったので、初めて通ることになる。
一時は2段階右折も考えたが、「直進してわたってそのまま左路側帯キープだわな。」
とゆっくり交差点から頭を出し、左右の車を見渡すと、
T字横棒の左から車が一台、下から上へ右折者が一台(私と同じ進路)という状況になった。

私がビンディングをはずさなかったせいで、じりじりと前進した為、私から見て左方の右折者は気を利かせて止まってくれた。轢いてしまう事故(ThankYou事故)を回避したかったのだろう。私と同じ方向に行きたかった車も、私の出方を見守っておりその車からすれば「この自転車、どっちにいく気なんだ?」と思っていた感じでじっと待っていてくれていた。

私は「ペコッ」っとお辞儀をしてさて進もうか(交差点横断)と思ったら、横(T字横棒の右から左方向)から直進してくるママチャリがいるではないか。
しかも、完全に私に気がついているにもかかわらず、優先はこっちのはずだとブレーキをかけるでもなく突っ込んでくる。

間一髪、バタバタとビンディングをはずし、何とか止まって立ちゴケとクラッシュは免れた。
もちろん、よけたのは私で、ダンディー課長ではない。

こういうのは正直参る。しかも、ベージュのトレンチコートを着た、初老のダンディーなサラリーマン。見た感じ課長クラス。
きっと会社でいやなことがあったのだろう。一応「すいません・・・」と声をかけたが、私を見るでもなく、そのまま直進して闇夜に消えていった。

何がイヤかって、1万そこらのママチャリで、変な意地で突っ込まれて、当然保険には入ってないだろうし、挙句には「こっちが優先だ」とか決まりきったこといい続けそうだし、まさによいことが起こる筈もないわけだ。

私は極力、左側を通行し車やオートバイの迷惑にならないように(ドライバーたちの機嫌を損なわないように)運転している。
なぜなら、車道では絶対弱者であり、おかしな方々に変な理屈で攻撃され被害をこうむるのは真っ平ごめんだからだ。

幸いなことに、私は今まで、幅寄せやクラクションなどのトラブルに見舞われたことはない。(事故は2回経験したが・・・)

また、職場の事故報告を見ると、自転車の事故はほとんどが逆走(右側走行)だ。
車を運転しているとわかるが、左折時、右から来る車に注意し、右から来る車にはほとんど注意をしない。
これはそちらから車が来ても、自分の進行には干渉しないからだ。
しかし、ここに逆走の自転車が来る。右から来る車の列に少し隙間ができた、ここを狙って一気にアクセルを踏む・・・。

大半がこのパターンだった。

注意をしていても事故る時は事故るだろうが、なるべく確立を下げる努力をして行こうと思う。

本日の走行データ
走行距離:31.79km
平均速度:24.5km/h
最高速度:44.2km/h
平均心拍:143
最高心拍:179
消費カロリー:809kcal
バイク走行距離:536.1km

2008-01-27

バーテープ交換





サドルを交換するとかいろいろやっているうちに、色味を変えたくなるわけで。
前回のサドル変更は色味もさることながら、結局デフォルトのサドルが一番あっていたことを受けて戻した。
したがってアメリカンドックカラーからは逸脱できた。
しかも、同じサドルで色違いをヤフオクでゲット!カタログに載っていた色と同じだ。
(大体カタログの色と実写のパーツが違うってのはどういうことなのだろうか)






さて、まったくヘタっていないバーテープを換えるというのはなんとなく忍びないのだが、1200円
という値段に負け「失敗しなければ上達しない」と言い訳を復唱しながらSHOPの方には「初心者には難しいですかね??」なんて、コツを引き出そうとしてる。



























購入したのはデフォルトのものと同様の「BONTRAGER COLKTYPE」だ。
COLNAGOのフェラーリカラーを見たときに、赤のバーテープって結構イケてんなと思って、今回は赤を選択。

中に入っているものは以下ものもだった。


写真左の短いものはSTIがついている近辺で金具が見えてしまうのを防ぐため(テープが欠落してしまうのを補う為)のものだそうだ。今回も丁寧に巻いておいた。

手順としてはブレーキワイヤーをハンドルに固定する作業があるが、これはもともとついているので割愛。

感想としては、

「以外にきれいにできた」

だった。

プロがやるのとはわけが違うので、左は自分、右は未変更(デフォルトのまま)のときは歴然とした差が見えたが、両方巻いて見て見ると、そんなにわからない・・・ように見える・・・俺には。

個人的には初回でコレだけできれば満足である。


巻き上がりの写真はこれ

なかなかと思っているのは本人だけ。よく見れば、均等に巻かれているところを探すほうが難しい。


ちなみにプロの仕事はこれ。




まぁいつかは俺もこれぐらい・・・。



サドルも変わって、明日からの通勤が楽しみだ。




本日の走行データ
走行距離:--km
平均速度:--km/h
最高速度:--km/h
平均心拍:--
最高心拍:--
消費カロリー:--kcal
バイク走行距離:504.3km

2008-01-25

ペダリング

今月のバイクラにペダリングの記事が載っていた。

ペダリングとポジションは密接に関係していると思うし、
ポジションが出る前にペダリングを考えると、変な癖が付くのでは?
とか、ペダリングが良くなれば、自然とポジションが決まるのでは?
とか、あたまがぐるぐる回っていて、どっちが先なんだ?あ?
と半分やけくそなじょうたいだ。

よく、「踏む」というが、この記事によれば3時の状態から下に踏むのでは
なくて、11時から2時ぐらいまでに力を入れるんだそうな。

( ̄ェ ̄;) エッ?チカラハイルンスカ?

と思ったが、太もも上部を前に出すようにしてさらにつま先はトゥーキック
の様にするのだとか。

また、「引き足」といわれているものも、9時から引き上げるのではなくて、
5時ぐらいから7時ぐらいまで、闘牛が足で地面を掘るようにチカラを入れる
と書いてあった。

そして本日、マニュアル好きの私は通勤で実施してみた。

コレがなんと、回る回る。明らかに今までと回し方、使う筋肉が違うのが
わかった。と、同時に心拍もあがるあがる・・・orz

なんというか、SL(ULTEGRAではなくて)機関車の車輪を回す軸のような動き
を、太もも→膝→足ひら→クランクと連動して回っているような感じがした。
無論、一瞬(時間で10秒ぐらい)だけそんな感じがして、また追いつかなくなった
り、
逆に早く回しすぎてリズムがおかしくなったりと・・・ままならないが。

誰かに横から見てもらったわけではないので、正しいのかは疑問だが、サイコン
は39km/h、120のケイデンスを示していた。あげる気になればもう少しあげられる
ような気すらする。

先日と今日で、前に進むことに関しては良くなっているだろうと言うことで、
この感じで今後練習をしていこうと思う。

でも片道16kmぐらいの通勤じゃ練習にはならないかなぁ・・・信号多いしな。

2008-01-13

サドル変更



私の従兄弟がものの見事にフルカーボンに乗るバブリーローダーなわけでして・・・。


まったく知らなかったのですが、スキーの夏場のトレーニングでロードバイクを乗っているんだそうな。

そのトレーニングにフルカーボン必要ですか?重いバイクのほうがトレーニングになるんじゃないですか?という突っ込みを秘めながら話をしていたら


「うちにサドルが何個かあるよ?欲しいのあればもっていっていいよ。」


と、この上ないありがたいお言葉をいただいたので、本当にもらいに行って来ました。

最初の写真はTREK 2.1のデフォルトのサドル(Bontrager Race Basic)です。


そして新たに装着したのがこれ・・・

ちょっとケチャップとからしの関係になってませんか?

赤い自転車に黄色いサドルってどうですか?

なしですか、そうですか。

ソウですよね。

個人的には私もなしだと思います。

いろいろ3つ借りてきたのですが、すべて黄色
なんですよ残りは彼のGIANTがつけていたデフォルトのサドル。さすがにGIANTって書いてあるサドルは抵抗があったので、このアメリカンドッグセッティングでしばらく走ってみたいと思います。

乗っていれば見えないでしょ?サドル。

ちなみにつけたのは、SELLE ITALIA のサドルで、TITAN(チタン)とかGELとか書いてあるのでそれらで構成されているのでしょう。値段はいとこもわからんといってました。高いんでしょうか?

乗り味が変わるかどうか、明日の通勤が楽しみです。

2008-01-12

ロードバイクのブレーキ



今日はブレーキについて。

私はMTBからロードに替えた口でした。
乗っていたMTBではVブレーキが主流となっていて、リムにブレーキシューを当てて制動するタイプのものでした。

廉価版のMTBでしたが、制動力には全く不安がありませんでした。
これはVブレーキの機構のおかげだったと思います。
一般的に、Vブレーキは制動能力が高いようです。

そしてロードのSTIによるブレーキングでしたが・・・ これが効かないの何の。


通常STIのブラケットから握手をするようにブレーキレバーを引くのですが、まず、これがやりづらい。
私の手のひらのサイズは一般的だと思うのですがもしかしたらポジションがあってないのかもしれません。
TREK2.1のメインコンポはTIAGRAです。
当然STIもTIAGRAでして、ブレーキキャリパーもTIAGRAだと思ってよーく見てみるとアーチには何のロゴも書いてありません。
TREKJapanのサイトから詳細スペックを見ると、 「Alloy dual pivot w/Shimano Tiagra STI levers」



Alloyって何?



Wikiで調べるとどうやら合金のことを指すようです。
で、このキャリパー、メーカーはどこ?いまだなぞです。
MTBからの乗り換えの人はブレーキが効かなく感じると何かで読んだことがありましたが、こういうことかと思いました。

が・・・・!


友人が納車した105コンポのロードバイク(AnchorRA5)に乗らせてもらった時、衝撃が走りました。
めちゃ効きます。ブレーキ。
ちょっと握りこめばすぐロックするような効き具合です。
こりゃ安全第一のパーツだし、速攻交換だ!と思い、SHOPを物色し見つけました。

105のブレーキカートリッジです。なぜか黒。これしかなかったので、とりあえず購入。
まずはシューのみ(今回はカートリッジごとでしたが)交換して様子を見ようと思ってのトライです。
若干効きがよくなった気がしますが、まだまだあの105の効きには及びません。やはり、キャリパーごと交換が望ましいんでしょうね。
シューのみDURAとも考えましたが、シューの効きが強すぎて、アーチの合成が弱い場合は効果が出ないと聞きました。
どうせ換えるなら、ULTEGRA-SLにしちゃおうかなぁ、なんて思ってます。


本日の走行データ
走行距離:31.68km
平均速度:24.3km/h
最高速度:49.1km/h
平均心拍:143
最高心拍:173
消費カロリー:846kcal
バイク走行距離:345.1km

2008-01-09

サドルのポジション

年明け2日連続の自転車通勤。
先日は約2週間ぶりの自転車だった為、幾分膝痛があった。
今朝になって、さほど違和感がなかったので強行したが、
やはり、膝裏に鈍痛が走った。

これはMTB通勤時代からもそうだった。
暫くぶりに走ると必ず違和感を感じるが、コンスタントに乗り出すと
痛みが消えるのでこのままで大丈夫でしょう。

出発前に、ポジションを変更してみる。

膝の痛みはポジションでは?と思ったからだ。
若干あげ気味だったサドルを約3mm下げてみた。
mmでの調整だったが、実際に漕いで見ると、先日との違いに
大変驚いた。アレだけでコレほど変わるとは・・・。
ペダル下死点からサドルまでの距離が変わるわけだが、かなり
漕ぎやすく疲れなくなった気がする。後はこの3mmの間で微調整
を繰り返せばいいのだろう。

まぁ、結局膝痛かったので、ポジションではなくフォームが悪いのだろう
が・・・。

そうなってくると、今度はハンドルの高さが気になりだす。

今、ヘッドッパーツからは約4cmぐらいのスペーサーが入っていて、
7度のステムがついている。

ちょっと下げてみたい・・・。

遠めで自分お自転車を見ると、なんとなく不恰好な幹事を受けていて
どこかなぁと会社の他人のカッコイイ自転車と比較してみると、
サドル位置は同じぐらいだが、ハンドルの高さが大分違っていた。

ハンドル低いほうがかっこいいなぁ。

でもなぁ。ヘッドパーツはずすのスゲェ怖いなぁ。

もう少し、走ってからトライしてみようと思う。

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