2009-02-22

Look KEO Classic ペダル






海外通販でぽちっていたペダルがようやく届きました。


Look KEO Classic です。


KEOシリーズの中では入門用で、価格も1万以内で購入できます。
今まではSPDでロード用のビンディングは初体験。


これがKEO Classic です。


うぅ~ん、(・∀・)カコイイ!!


なんか、箱からしてかっこいいです。KEOグリップクリートも同梱されていました。KEOのクリートには3タイプあって、


・黒:FIXタイプであそびなし

・灰:4°のあそび

・赤:9°のあそび


と分かれています。


Lookのクリートは減りやすくこけやすいそうなので、海外通販にも後押しされ、赤の9°もあわせて購入しました。


ペダルレンチを片手に取り付け作業に移ろうとすると・・・レンチでまわすボルト部分がない!
これはペダルから生えているシャフトをアーレンで留める仕様のようです。

せっかくレンチ用意したのに・・・(#・∀・)

まぁこんな感じです。見ていると、チェーンリングとペダルが黒、クランクアームがシルバー・・・


クランク欲しくなっちゃったウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!


物欲をねじ伏せながら、シューズにクリートを装着します。


一応精密に測った拇指球めがけてセット。

クリートにはペダルのシャフト位置を表す印がついているのでこの位置に拇指球が来るようにセットします。

若干大きめのシューズなので、クリート位置は一番かかとより・・・。


今までのPD-A520が315gだったのに対し、KEO CLASSICは280g。(カタログ値)

若干の軽量化。

シューズもカーボンソールにはき買えなので、足元はかなり軽くなったはずです。

(まぁ、ここの重量がどれだけ大切なのかはわかりませんが・・・)


で、気になる付け心地ですが・・・。


結構ゆるいです。しかも、結構あそびがあります。

CLASSICは入門用なので、ばね調整をしてもそれほどきつくなりません。

とはいえ、それほどの剛脚で引き足を使うことはないので、大丈夫でしょう(というか助かるかも・・・)。

ペダリングについて、言われていた「面で踏む」と言う感覚はそれほどなく、今までのSPDとそれほど変わらない雰囲気(おれ、そればっかだな・・・なに使っても)。
ただ、カーボンソールになり、ペダルシャフトと足裏の距離が縮まったおかげなのか、ペダルの威力なのか不明ですが、明らかに踏みやすくなりました。

今までは、まわすことを意識していたせいもあるのかも知れませんが、3時付近でスッとかけた力が逃げない気がします。
これは、シューズ変更により、拇指球位置が正常化された可能性も否定できません。
ただ、漕ぎやすく、まわしやすく、踏みやすくなったことは明らかなので、OKです。
一番変わったところは・・・めっちゃ歩きづらい!
まるでペンギン。しかも生まれたて。
クリートが減りやすいという先入観と貧乏性がたたって、なかなかクリートを地面につけず、歩く際にけりだせないので「マスオさんの『えぇぇぇぇぇ~、』状態」です。いや、手は反ってないけど・・・。
早く、クリートカバー買わないと・・・。
これぞまさに、貧乏人の銭失いってやつか!?

2009-02-18

海外通販

このたび、今まではいてきたSPDシューズをロード用に変更しました。

SPDはクリートが小さいため、面で踏むというより点で踏む感じになる(そう)ですがこのブームに乗っかって海外通販してみました。

といってもいきなり高額なものはやはり怖いということで今回は、

ペダル(LOOK KEO クラシック)
クリート(KEO クリート)

の注文です。

しめて約7,500円()のお買物。友人と抱き合わせで買ったので配送料は0円となります。


しかしですね・・・税関でとまっているわけですよ。


先週の12日には東京税関について、そこから今日17日。まる5日間停滞してます。
一緒に買ったのはGPS(Edge305)とタイヤセット(PRO3)。

どれもこれも小さいものなので、税関スルーするかと思ってたんですが甘かったです。
しかもしかも、まぁ、週末には届くだろうとたかをくくっていた私は、友人にこれまでのシューズとペダルを売り飛ばしているという状態。

まさに自転車操業・・・orz

シューズも手元にある、バイクもある、しかしそのバイクとシューズとをつなぐものがない!
なんとも悲しい状態であります。

発送元はぽちった翌日には元気に発送してくれたというのに・・・国内に入ってからが遅いってどんだけ~。
この円高により個人輸入が増え、税関パンク状態なのかなぁ・・・。まぁ、俺もそうだけど・・・(´・ω・`)ショボーン

あー早く届いてくれ・・・。

2009-02-16

Mavic キシリウムエリート09 インプレ(続)


年末の手元に来てから、平地しか走っていなかったので、今回は登坂に使ってまいりました。

平地でのインプレはそれほど劇的な爽快感を感じられず、「まぁ、こんなもんかぁ」と思っていました。

今回はJapanCupでおなじみの古賀志林道でのインプレです。


結果としては、「まぁ、こんなもんかぁ」といった感じです・・・。


昨年10月にJapanCupで走って以来、このコースは走っていませんでしたので、体力・筋肉的な問題があるのは仕方なしですが、こののぼりでも直感的に「すげぇ!」という感動はありませんでした。

ここで何かを疑い出すわけです。

グリスが・・・とか、最初はシブイのか・・・とか、QRM+が締まりすぎてんじゃ・・・とか。
Mavicはシールドベアリングが採用されているので、玉あたりの調整は不要ですが、ハブのガタとりということで、QRM+という機能がついております。

これは専用の工具で締めたり緩めたり出来て、ハブのガタを微調整することが出来ます。
そこで・・・初心者だというのに手を出してみることにしました。
(※そんな方はいないと思いますが、やる人は自己責任でお願いします)

正常なお方なら、初期設定をマーキングして・・・なんてやるところなのでしょうが、

「これかなぁ・・・あ、回っちゃった。んーこれなの?ホントに?」

なんていじっちゃったおかげでまったく初期値がわからない状態に。
こりゃ仕方がないということで、まずはいっぱいまで閉めてみます。
ハブの回転は渋くなって、回転が重くなります。

で逆に思いっきり緩めてみると、回転は軽くなりますが、フレームに装着した際に縦と横方向にガタが出ます。
このガタがなく、回転が渋くならないところが一番いいセッティング・・・なのだと勝手に思い込み、何度も締めては緩め、つけてははずし、何とかいい頃合をみつけました。

このとき、既に0:00時を回っており、試走する体力も気力もなく、しかし、気になるということで、翌日、通勤に使用してみることに。

結果として、「幾分軽くなった気がするぉ」程度でした。

しかし、踏み出しの軽さはそこまでではなくても、巡航時やレスポンスは明らかに違いを感じます。

今回の調整が効いたのかはわかりませんが、通常使用する通勤道では違いを感じることが出来ました。

一応、購入したショップにはいじっちゃったけど大丈夫ですか?なんて聞いてみようかと思っています。

SLをはいたときのあの感覚は、やっぱりSLを買わないと味わえないのか、それともそれにあまりにも慣れすぎてエリートのよさに鈍感になっているのか・・・。

あ、もう一回SLはいてみりゃいいのか。

スプロケ、タイヤも同じ組み合わせでもう一度試してみよう。

2009-02-08

インフルエンザ!!

しばらく(約3週間)ぶりに更新です。

と、いうのも、家族がインフルエンザA型にかかってしまいまして大騒ぎとなっていたからです。
大騒ぎといっても特別具合が悪くなったとかではないのですが、いろいろと大変でした。

発症したのは娘2人+近所に住む祖母。

おそらく、預けていた娘からの感染だと思います。
まずは長女が発病し、ついで次女、時を同じくして祖母への感染。
幸いなことに、私と嫁にはうつりませんでした。

マスクは常時(寝る時も)着用、一時間に一回の手洗いとうがいでなんとか乗り切った感じです。
家族は全員予防接種を受けたのですが、子供らには抗体が根付かなかったんでしょうか。
とはいえ、私にも菌が入り込んでいて、予防接種のおかげで症状がでていないことも考えられたため、自転車での通勤と練習は控えていたのです。


-----と、ココまでが更新しなかった言い訳。


で今週に入って、自転車通勤を開始したわけですが、月曜日からいきなりのどがイガイガする。
痰が絡んで咳払いをする感じです。なんか体に入ったばい菌を体外に出そうと必死になっているといった感じです。

んだかな・・・(´・ω・`)ショボーン

たかだか40km弱を走っただけでこの有様って自分が情けないったらありゃしない。
通勤ルートは幹線道路がメインなので交通量も多く、渋滞をすり抜けるため排ガスも相当吸い込んでいると思います。だからってねぇ。

心拍みりゃ体調わかるって前回書きましたが、こんな時に限ってトランスミッタを湿らせるの忘れてて、スタートから10分ぐらいは取れてないし。

中1日明けて様子を見て、試してみたいと思います。
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