2009-05-26

周りが速くなっていく脅威

本日、自転車にて通勤していたら、信号待ちで後ろから

「おはようございます!」

と声をかけられました。

同じ職場、同じチームのOさんでした。


Oさんは、ダイエットのために自転車通勤を誓いMTBを購入した人です。

何でも血中脂肪が薬物投与しないといけないレベルになっており、一ヶ月の猶予を
もらって短期間でダイエットに挑んだそうです。

この短期間で見事に結果をだし、薬物からは免れたそうです。

一緒にツーリングに行っても、甘いものや脂っこいものをひたすら我慢していたの を 今でも覚えてます。見た目的にも圧倒的に絞れたのがわかるぐらいスマートになりました。


周りがロードバイクに乗り換えた影響を受け、OさんもCAAD9に変更となったのです が、 通勤では今でもMTB(これもキャノ)を使っているそうです。


「ついていけないかもしれませんが、引いてくださいねw」

とのことなので、

(フフフ、私にMTBでついてこられるかなぁ?Ψ(`∀´)Ψケケケ)

なんていぢわる心満載で、いつもより幾分ハイペースで走ると、ぴったり付いてきます。

通勤コースにはなかなかの勾配ののぼりもあり、ここでMTBに付かれては!と幾分踏みますが一向に離れない・・・。

信号待ちで

「い、いつもこんなペースで通勤してるんですか?」

と言われたので、


「あ、いや、いつもよりちょっと速いです・・・wwwサーセン」

と答えました。


だって、平地巡航37,38km/h、登りでも30km/hを割らないペースですよ。

高々10kmとはいえ、足と肺は枯渇ギリギリでした。

最近、一緒に練習する仲間が軒並み速くなっています。

昔は、朝練で長めの距離を走れば集団は中切れを起こしてはるか後方だったのに、最近ではぴったり後ろどころか、山岳では前にいることもしばしば。


チーム仲間が切磋琢磨して早くなるのはとてもいいことですが、やはり負けてはいられません。
(※はじめた当時は一番速かったし・・・とおいめ)


よーっし、3本ローラーぽちっちゃおうかなぁ・・・・。

ああ、いかんいかん。買っただけじゃ速くなんないんだったーーーorz

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